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イングリッシュ・マフィンのオープンサンドイッチちょい和風

2007年2月12日

ミートソース・サンドイッチ

軽くトーストしたイングリッシュ・マフィンのオープン・サンドイッチ。1つはエッグサラダで、もひとつはカボチャとひよこ豆とテンペー入りコロッケで、その上にトマトミートソースがちょこっとのってる。なんとなくハンバーガー風。窓際キッチン・ガーデン産のチャイブスをトッピング。グリーンがあると見た目がやっぱりいいよね。


イングリッシュ・マフィンは、半分に包丁で切ってはいけませぬ。側面に切れ目がついてるのが多いと思うんだけど、そのラインにそって、フォークをぷすぷすと刺して手で半分に割るのがお作法。そうすることによって表面がぼこぼこするから焼いたときの焦げ目がおいしい♪

エッグサラダの方は、ゆで卵をマヨネーズで和えながらつぶして、マスタード・・・と思った途中で気が変わって、柚子胡椒(ゆずとんからし) を入れたのでちょっぴり和風。エッグサラダのねちゃねちゃ(って美味しくなさそうな表現でごめんなさい)とした食感が、イングリッシュ・マフィンのカリっというのと、ゆずこしょうのピリっていうのとで引き締まっておいしかった。

カボチャとひよこ豆とテンペー入りコロッケは、要するに残り物を全部フードプロセッサーにかけて生姜汁とお味噌をちょっと入れて味付けして団子にして、コーングリッツ(粗挽きコーン)をまぶして、ココナッツオイルをしいたフライパンで焼いたもの。カボチャは薄切りガーリック・オーブン・ロースト。ひよこ豆は水煮。テンペーは未調理のものがちょっと残ってたから入れました。芋と豆だけより噛みごたえが出て入れるとおいしい。

上にのせたトマト・ミートソースは、脂肪の少ないオーガニックの牛挽肉を、自家製トマトソース(オリーブオイルで炒めた玉ネギ、ニンジンジュースの絞りかす=ニンジン微塵切りをトマト缶のホールトマトとトマトピューレ、バジル、タイム、マジョラム、ローリエで煮込んだもの)で煮込んだもの。

肉は、脂肪が少ない方が体のためにはいいけど、英語で lean と表示されてる挽肉でハンバーグとか作ると、なんかぱさぱさしちゃうから、ソースものに使ってます。

この週末は、金曜に友だちと久々に朝まで飲み歩いてたので、土曜は昼まで寝て過ごし、一日しゃきっとしないまま終わったけど、日曜にはすがすがしく回復。(いやぁ、それにしてもよく飲み食いしたな。日本食レストラン→日本食レストランその2→チャイニーズ・レストラン→アメリカンのバー→チャイニーズ食堂、だもん。)

午後からブルックリンのFairwayまで一人で買い出しに。レジで持てるのかと心配されるくらいの荷物だったけど、携帯忘れてでかけたので、自力で帰宅。いい筋トレになりました(笑)

明日は、毎週楽しみにしているテレビ番組、『24 Twenty Four』が、なんと2時間の特番!わくわく♪みなさん、また今週も元気にがんばりましょう!

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