イベント、できごと

手作り結婚式(3)ウエディングのお花を選ぶまでの道のり

投稿日:2007-11-09 更新日:


ダリア


(photo by よっちゃん姉)


ウエディングブーケ、テーブルを飾る花、結婚式に使うお花って悩みますよね。私もすごい悩みました。式の2日前、フラワーマーケットの中を見て回りつつ2時間くらい。^^; 父は石橋を叩いて渡り、母に至っては変化自体がイヤなので石橋の向こうに行こうなんて気、はなからないわよタイプだったというのに、この勝負師な性格、どっからきたんでしょうか。


ずっと運動部体育会系だったからかな。しかし、今回は人生の一大イベント、家族、親戚、友人巻き込んでの結婚式、さすがに自分でもすごいはらはらドキドキしてしんどかった(汗だく)全部自分で蒔いた種とはいえ、あまりのストレスで、ウエディング直前までは、「私たち、結婚するのね」という乙女のウルウルワクワより、「とにかくなんとか無事終わってもらって。このプレッシャーから解放されたい」という気持でいっぱいだったもんね。

ウエディングブーケに関しては、フローリストに注文して作ってもらった方がいいかなーとも思ったんだけど、行ったこともないサンフランシスコのダンナリン弟の家界隈でフローリストを探すのもまたたいへんだし、自分の頭の中にこんなのがいいというイメージもなかったので注文するのが難しかったし、かといって知らない人におまかせするのもなんだったし、弟の庭で手作りマイウェイ結婚式がコンセプトなわけだから、やっぱこれも自分でなんとかしようと手作りすることに決定。人生ずっと花より団子で、ブーケどころか花びんに花を活けた経験もそんなあるわけでもなかったんだけど、、、はっきりいって無知の強みですね。

で、「秋らしく、旬できれいな花」をコンセプトに、具体的になんて種類の花なのかはノーアイデアなままフラワーマーケットで見てみて気に入ったのを買えばいいよと連れて行ってもらったわけです。きれいって漠然としてるけど、花も生ものだから、野菜や果物買うときと同様、旬で新鮮なものが一番かと。

したら、アヤメとか、ヒマワリとか、アジサイがあるのよね。。。あと、唐辛子とかさ。アジサイって、アメリカだと秋もありなの?あの大盛況ぶりからすると、旬なのに違いない。薄い黄緑色とかアンティークカラーっていうか、ドライフラワーみたいなブルー~パープル~ピンク系ので、すごいきれいだったけど、大人過ぎて私の柄じゃないかなぁと思ったのと、実際はどうだろうと日本人からするとアジサイ=梅雨なので、やっぱりパス。

あと目に付いたのがカラー。ウエディングドレスのラインがスレンダーだったから、アームブーケ(長い茎を生かして自然に束ね、腕に抱えてもつタイプ)だと相性いいし、アレンジしやすそうだし、旬だし、いいかもとちょっと思うも、あの造形美たるや、気品ありすぎて、私、花に萎縮するよとこれまたパス。色がついた小さいカラーはかわいかったけど、ちょっと小さすぎてブーケにするのは無理そうだったのでパス。

ユリのウエディングブーケとブートニア
なんて脳内会議の結果、ピンクのユリに決定したわけです(今、調べたら、スターゲイザー star gazer = 星を見つめる人 という名前だった。ロマンティックだねー)。茎も長いし、いいんじゃない?その後の顔面ひくひくの苦労もこの時点では想像できず、香りもすごくて、これはステキな思い出に残るよと悦に入る私だった。

イメージとしてはもっと野の花っぽいものがいいかなと思ってたんだけど、考えてみると、ドレスがビーズ総刺繍で、デザインはシンプルだけど、隠れゴージャス系だったから、ワイルドフラワーだと合わなかったのよね。ピンクのユリは、かわいいけど豪華さもあって、しっくり。母のお葬式で、菊が葬式くさくていやだとカサブランカいっぱいにしてもらったから、なんか、ユリつながりで、母が一緒に式に参加できるような、そんな気もちょっとした。

ブーケの花が決まればこっちのもの。スターゲイザーと色を合わせて、同じく旬で美しかった大輪ダリアをテーブル用に。花びんも調達。いろいろ悩んだけど、順調じゃん。でも、ここで問題が浮上。花婿がつけるブートニア、普通はブーケと同じ花を使うらしいけど、まさかこのでっかいピンクのユリ?どかんと?それは無茶ってもんでしょう。

結局は写真のような色の構成が似た小さい花(名前、忘れたけど、これもユリの仲間よね?)にしたんだけど、これ、ブーケのユリを買った店では「持ちが悪いからオススメできない」って言われたのよね。でも、いろいろ見て回っても他にチョイスなかったし、なんとかなるに違いない、半日くらいもちこたえるねんでと花に言い聞かせつつ、別のお店でゲット。大丈夫だったよ。(ふう~)

お花屋さんのアドバイスに従い、私はブートニアに使った花を髪飾りに。頭に花なんてつけたの生まれて初めてだよ。恥ずかしかったけど、日本から来てくれる友だちが「よっちゃんの晴れ舞台だから、思いっきり派手にしていくから」と言ってくれてたので、ここは照れてる場合ではない。花嫁みたいにしなくっちゃとがんばりました。

それにしても、花をどうやって選んだかって話だけなのに、えらい長くなっちゃいましたね。でも、ブーケ作りの苦労も聞いてもらいたいので、まだひっぱるよ。(つづく←多分、明日ね♪)

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