パーティー、イベント料理

Happy New Year!でお節少々

投稿日:2013-01-04 更新日:

お節料理

あけましておめでとうございます。今年は巳年で年女なのと、ニューヨークに20年目という節目なので、ここ数年のうろうろとろとろだらだらから脱皮し、前進あるのみという意気込みです。今日は3日だけど、まぁ、お正月三が日はお正月のうちというマイルールで(笑)2013年の抱負ひとり会議をしたいと思います。
アメリカはカウントダウンで元旦になった瞬間がホリデーの盛り上がり最大なので、お正月って、誰も別に特に。。。って感じなんだけど、今年はジャパニーズレストランの厨房でシェフをしている友だちが、欲しい物と聞かれてリクエストしたカリフォルニア赤ワインをオーナーがクリスマスにプレゼントしてくれたというので、では、是非、うちに遊びに来て(笑)ってことでこじんまりとお節ディナーをしました。


え~っと、テーブルの向こうに見えるはクリスマスツリー。ツリーは生木なので、毎年近所の公園、プロスペクトパークのツリー・リサイクル大会の日に持っていって、チップに粉砕して土に撒いてもらうから、それまではデコレーションが放置されてるの。日本人の目からみると、ちょっと野暮ですが、これが我が家のしきたりってことで。心の目で、門松くらいにチェンジしといて。

多分、買い物だけのために言ったのは10年ぶりくらいだと思うんだけど、年末、ニュージャージーのジャパニーズ・スーパーのミツワまで、お正月用の日本酒、薄口醤油、本味醂、春菊、おもち、ついでに麹(NYエリアでも流行ってます(笑))、酒粕、洗濯物干し(去年、洗濯機を買いました!!!)等をゲット。

なるべくオーガニック、地元の食材ってことにしてるのと、和風がテーマだけど、フルセットお節の予定ではなかったので、メンバーになってるパークスロープ・フードコープで買えるものは買わなかった。

その買えないものの一つに、お屠蘇があって、絶対買ったはずなのに、元旦の朝、さて仕込もうと思ったらみつからなくて、それで、ぐぐって、うちにあったもので作りました。山椒がなかったのが残念。ミツワに行ったのに!!

お屠蘇

あ、お屠蘇はお猪口で頂きました。枡は、その後の日本酒用です。

    今回のお屠蘇のレシピ

  • 純米酒と本みりん1:1-- 計1カップくらい
  • 陳皮の代わりにタンジェリンみかんの生皮-- 半個分
  • 桂皮/肉桂(シナモンスティック)--1本
  • 丁字(クローブ)-- 4つ
  • 山椒に一番近かったものとして花胡椒-- 4粒

微妙な味はもちろん違うけど、特に強い香りや味の部分、本みりんに肉桂、クローブ、蜜柑っぽいという部分が含まれてるので、大筋で合格かな(笑)ダンナリンはオリジナルを知らないし、友だちもお屠蘇なんて長らく飲んでないから、「あ~、こんな味でしたよね」って言ってた。

お屠蘇って、和風のマルドワイン mulled wine みたいなものよね。古今東西、いろんなジャンルで似たものがあって面白い。

鶴亀大根にんじん

取り皿には、姉が以前送ってくれた型で抜いた大根の鶴と、ニンジンの亀でウェルカムの気持を表現。紅白でめでたい大根とニンジンを日本酒でさっと茹でました。

お節料理

アペタイザーというか、オードブルというか、お節ボードは、イカのすり身と海老の出汁入り伊達巻き、酒で茹で、味醂塗りで照り出した海老、今回人気だったアマランサス・トッピングの松風焼き。数は末広がりの八で盛り。

向こう側には炒り鶏と紅白なます。

この後、ものすごい大きい蛤級のクラムのジンジャーティー&塩麹味の酒蒸しが豪勢に出たんだけど、写真撮り忘れ。

続くはレッドスナッパー鯛の塩釜焼き。これも割ってスライスしてふるまった後の姿(笑)

鯛の塩釜焼き

鯛はオーブンで丸まま塩焼きにしようと思って大きいのを買ったのに、鱗を取るだけにしてねとしつこくしつこく言ったにもかかわらず、結局せびれが丸刈りにされてしまったので、塩釜焼きに変更。洗って、水気を拭き取ってから日本酒で拭いて、おなかのところにメイヤーレモンと葱を入れて、卵白と塩を混ぜたもので覆ってオーブンで焼くこと1時間。

塩釜焼きを仕込むタイミングがちょっと悪くて、蛤の後に間があいたので、その間には赤ワインでチーズボード。チーズは、フランス、スペイン、イタリアの臭い系でローチーズ、スウィート/ゴルゴンゾーラとか。チーズの名前がどうしても覚えられない私。うう。あ、これ、今年の抱負・学習部門に入れておこう。

〆は勿論、お雑煮で。も~、この時点ではすっかり酔っぱらいで、盛りつけがダメダメってことに、翌日写真を見てから気付いたっていう、、、(爆)みんなおなかいっぱいで、お餅は1個というから、それでえらい具のボリュームが減っちゃったし~、海老はどこ?沈んで見えないし~。

お雑煮

でも、昆布と鰹で真面目に引いた出汁で、蛤酒蒸しでできたスープも加えたので、とても味はよろしゅうございました。お雑煮に欠かせないのは、わたし的には春菊とお餅。ミツワで買った無~低農薬栽培のすずきファームの春菊です。お餅はたっぷり、春菊もまだ残ってる。これがある間はお正月気分だわ^^

とにかくお屠蘇に始まり、スパークリング・ワイン2種、大吟醸、純米酒、赤ワインと、ゆる~りと飲んで食べてしゃべって、楽しい元旦ディナーとなりました。

ではでは、ここ数年ブログさぼり気味なところに、ツイッターにフェイスブックにとやることが増えてるもので、劇的にすごい勢いで復活!とはいきませんが、私の長文用ライフログという位置づけ、のんびりモードでこれからも更新は続けていきます。どうぞよろしく。

2013年がみんなにとって良い年となりますように!

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