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●ニューヨークのエアルーム・トマトとペッパー

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窓辺のトマトとスイートペッパー


只今、月曜の夕方なんだけど、、、『Future of the Food』について書くのにすんごい時間がかかったので、写真がいっぱいたまってしまった。週末のおさらい含めて、今からぶいーんととにかくアップします。


さて、これは土曜に映画を見た後、ユニオンスクエア・パークのグリーンマーケット(NY近郊農家直営青空市場)に行って買ったエアルーム・トマトとスイートペッパー。日本だとパプリカって呼んでるかな。もう9月も終わろうとしているので、そろそろトマトもペッパーも終了。旬の食べ納めだったのと、お買い得だったのでどっさり買った。


映画館を出たのが多分4時くらいで、そこから14ブロックてくてく歩いて行ったので、マーケットもそろそろ閉まりかけだったのよね。日本もスーパーとか、閉店間際の売り尽くしセールとかあるけど、グリーンマーケットもあるんですよ。これ、1袋1ドルで叩き売りされてたもの4袋分。夏にも同じファーマーから買って、トマト、美味しかったから、迷わず買ったよ。


バスケットいっぱいのトマトとパプリカ


トマトもペッパーも大きさも色も形もいろいろ。トマトなんて、プチトマトサイズのものも入っててかわいいったらありゃしない。赤いの、オレンジ色の、黄色いのがあるけど、赤いのも、真っ赤のから、オレンジ色の斑入りみたいなの(写真左上のやつ)もあって、本当に自然が創り出すものって、完璧。美しい。ため息。“エアルーム heirloom”は、「家宝、先祖伝来の」という意味で、なんとなくの定義としては、3世代以上受け継がれてきたものを指す。大事に、親から子へ受け継がれてきた家宝の野菜。農家の人の愛や誇りを感じる。


モンサントとアメリカ政府が金儲け目的のために開発している遺伝子操作して2世代目ができないターミネーター農産物なんて、絶対食べたくない。生き物って、次の世代へ種を残すために生まれて死んでいくわけだから、それは自然への冒涜だと思う。そんなことを全世界の承認を得ないまま特定の国が勝手にやっていいわけがない。


スーパーマーケットだと、だいたい、赤い平べったく丸いやつ、プラムトマト、プチトマト、ホーランドトマトくらいが並んでる程度だけど、ニューヨークのグリーンマーケットには120種もあるんだそうだ。ちなみに、ペッパーは350種類、りんごは120種類、豆類は47種類。すごいね。楽しくなるね。日本でもスローフードとか意識されて、「ローカル」、「サステイナブル(持続可能な)」っていう単語は昨今ちらほら聞かれる単語だと思うけど、英語でよく耳にするのは、加えて「バイオ・ディバーシティ(bio-diversity 生物、生態系の多様性)」。映画を見た後、グリーンマーケットに行って、本当に大切なことだと言葉の重みをひしひしと感じた。


ディバーシティは、ニューヨークを表現するときによく使われる単語でもあるんで、何かと感じいるものがある。不格好なトマトや、傷のいったトマトも含めていろんなトマトがイキイキ輝いているのを見ると、いろんな人が暮らしているニューヨークにいる自分の姿と重なったりして。


オーガニックやグリーンマーケットのローカル農産物って、確かにスーパーのより高いんだけど、より安全だから、きれいだから、美味しいから、おもしろいからというのに加えて、「こんな農業のあり方に一票、ひいては明日の地球に一票」というつもりで買ってます。大袈裟だけど、関係なくはないと思う。


おなかすいた。そろそろ晩ごはんの準備しなくっちゃ。では、またあとで♪真夜中こえそうだけど、今日はあと3つくらいアップするつもりです。(おなかいっぱいになって寝ちゃわない限り・・・)


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