料理レシピ:チキン、ターキー

大成功!サンクスギビングデー・ディナー♪

11月 24日 2006年
サンクスギビングデー・ディナー・テーブル

昨日のサンクスギビングデー・ディナー。普段は創作料理というか、思いつきというか、即興ジャズ料理一本槍な我が家ですが、この日ばかりはいたって基本に忠実なサンクスギビング料理一式。オーガニックの宅配ターキーセットに入ってた材料+フードコープ(生協)で買い足した材料で、オール・オーガニック。あ、ワインは違うけど。

ワインは、近所で買ったチープなジンファンデルと、マンハッタンのワインストア、アスターワインが一押しだったボジョレーヌーボー。ジンファンデルの方は甘そうだったので、冷やして食前酒的に一杯だけ飲んだ。予想通り甘かったので、今晩はペリエで割って飲む予定。

ターキーは、おなかと首の部分をレモンで拭き、バターとセージをすりすりしてから玉ネギ、セロリ、ニンジン、パセリを詰め、全体は塩・こしょうした後、バターと赤味噌少々を混ぜたものを塗り塗りし、脇にはローズマリーの枝を刺し、ロースト用のラックに胸を下にして置き、オーブンへ。

去年は胸を上にして焼いたので、こんがり焼け目がついて見た目は今年のより素晴らしかったけど、お味は今年の方がおいしかった。胸を下にして焼くと、重力でターキーの肉汁が胸の方にいくのでおいしく、ぱさつかないのね。

サンクスギビングデー料理:スタッフィング

ターキーに詰めなかったので、これをスタッフィングと呼んでいいのか?(笑)stuff=詰めるだから、別鍋でターキーのストックとオーブンで焼いている間にたれてくる肉汁を混ぜて、1時間以上かけて作った。袋入りのスタッフィング(オイルでかりっとさせたハーブをまぶしたクルトン)の他、材料は、セロリ、玉ネギ、ブラックカラント(クロフサスグリ)、グラニースミス(青リンゴ)、ピーカンナッツ。

めちゃおいしくできた。こういう時間をかけて蒸すように料理には、やっぱりル・クルーゼが最強。ふたがきっちりしまって、火が均等にまわるから、焦げないし、蒸発が少ないので、味がぎゅっって感じでこもるし、そのまま食卓に出せるし♪

スタッフィングはダーリンの好物なので、おいしくできてよかった、よかった。

右のカップに入っている赤いのは、フレッシュ・クランベリー・レリッシュ。生です。クランベリー、オレンジ、レッドデリシャス(赤リンゴ)をフードプロセッサーにかけて粗みじんにし、アガベ・ネクター(サボテンの蜜)で和えたもの。初めて作ったけど、これもおいしかった♪

インゲン炒めにのっかっているのは、スライス・アーモンド。

サンクスギビングデー料理:添え野菜料理

こっちの赤いのは普通に煮て作ったクランベリーソース。でも、白砂糖は使ってない。アップルサイダーで煮詰めて、足りない甘味は蜂蜜で調味。

ターキーグレービーも自家製。ターキーについてきた内臓(心臓、腎臓、肝臓)と首、自家製ベジタブルスープストック、前日に飲んだピノノワールの残り、セロリ、玉ネギを炒めて煮込み、首はのけて肉をとってみじん切りにしてストックの方に加え、フードプロセッサーで粗めのピューレにしたものに、ターキーの焼き汁を加えたものに、ルー(バターと小麦粉を火にかけて練ったもの)でとろみをつけたもの。

これも大好評。ま、肉関連はだいたい肉が入ってるってだけで好評なんですが・・・(笑)

左のボウルに入っているのは、マッシュド・ルートベジタブル。黄色い部分は、パンプキンがメインで、ニンジンとヤム(オレンジ色のさつまいもみたいな芋)が少々、白い部分は、ジャガイモとターニップ(西洋のカブ)。クリーミー・マッシュポテトの根菜類版ですね。

生クリームを仕上げに使ったのでベジタリアンじゃないけど、ほとんどは豆乳。もうね、サンクスギビングに限っては、ベジタリアン?何?って感じっすね^^;

サンクスギビングデー料理:お皿

何から何までおいしゅうございました。いっぱいおかわりしたよ。やっぱり七面鳥丸焼きならではのお祝い感、楽しさってあるね。作るのも片付けるのも大仕事だったけど、今年も焼いてよかった♪

◎食べてみたい人、クリック!→blogrankingbanner.gif

この記事へのコメント
1. yonpie    2006年11月25日 09:59
こんにちは、はじめまして。
私もNYに住んでいます。

よっちゃんさんのブログ、最近見つけて
ちょくちょく見ています。
写真も素敵だし、まだ1度もつくったことないのですが
自分でつくってみたいものがたくさんあるので
非常にお気に入りです。

今、野菜のスープストックを作ろうと思ったのですが、
オーガニックでないとダメなのですね。。。。残念。

ちょっと質問なのですが、
グリーンマーケットで売っている野菜はオーガニックではないのですよね??
ホールフーズの野菜達は使えますか??

昨日は、私もローストターキーでした。おいしかった〜
今日の朝も!! 
2.  MK    2006年11月25日 12:24
わお!!!!
色とりどり!
食が進むの分かります!
よっちゃんお疲れ様でした。
m(__)m

夫婦で、テーブルを挟んで、
お酒も交えてお食事・・・
想像しているだけで、笑みが。
私も早く、未来の旦那様と、よっちゃん夫婦みたいに過ごしたい。
3. 黄緑猫    2006年11月25日 14:11
わぁ!
すごい頑張ったですね。

なんか、楽しそうな会話が聞こえてきそうですだ。

いろいろ美味しそうだけど、やっぱりターキーが食べてみたいなぁ。

次、クリスマスがまた楽しみです。



ル・クルーゼ、ほんとに偉い鍋ですよね。いろんな料理がほんとにうまくいきます。ホワイトソースとか作るのに、あんまり失敗しないし、肉はほんと圧力使わなくて柔らかくなるし、

くっつかないから洗うのも楽だし。

こないだ、はじめてお赤飯に挑戦したら、今まで食べたお赤飯の中で一番美味しくて驚きました!

もいっこ小さめのとか欲しいですわ。
4. shiho    2006年11月25日 17:49
うぅぅ。。。
ターキー+クランベリーソース。
日本に居てはなかなか食べられませんねぇ。
サンクスギビングデーの時期は、海外逃亡が
したくなります(でも、お休み取れないし。笑)
大成功でヨカッタですねぇ^^
残り物をレンジでチンして食べるのも美味しそぉ♪(あ、よっちゃん家ではレンジじゃなくてキチンと温めてるかも?笑)
5.  Azuちゃん    2006年11月25日 18:02
こんにちは、よっちゃん。今年も美しく作られましたね〜ステキなディナー、あこがれちゃいます!なるほど胸を上にして焼くというのはグッド・アイディアですね。スタッフィング(フィリング?)別煮もいいじゃないですか〜!子供の頃母のターキーを食べてて、中身別々でもそれはそれでおいしいかも・・って思った事を憶えています。
イベントのときはベジタリアンでなくてもいいですよね(と言い聞かせてる・・・)、私もお正月はお魚・魚卵・伊達巻などなど楽しみにしているのです〜ウフフッ♪
おいしく、または伝統も楽しみたいです☆
6.  ydr    2006年11月25日 18:50
今年も美味しそうだ!お疲れさまでした。
もう、よっちゃんちまで食べに行きたいです(笑)
胸を下にして焼く・・なるほど〜。
それでも、見た目も充分素晴らしいですよ!
テーブルにかけたのって、やっぱり帯ですか?
(どうしてもそこに目が行っちゃう)
7. スーサン    2006年11月25日 19:37
どんな味するんだろって写真ばかり見てるヒトスーサンで〜す わたし、やっと気がつきました。よっちゃんもコメントをよせている皆さんも文章が上手い★★★ かなり気付くのが遅い?もう少し上手になるようeメールの本を買わずに図書館で借りて勉強しますね… このサイト好きだな〜♪見ていてほんとうに楽しい最高です。
8.  kika    2006年11月25日 21:26
サンクスビギンズ盛り上がったようですね^−^
にぎやかな食卓♪
ダーリンもお肉にうはうはだったのでしょうね。
鳥を丸ごと焼くなんて、短大の調理実習以来していません。
でも、どーん!ってこれがあるだけでワクワクしちゃいますね!
9. me    2006年11月26日 03:04
おー、まずはシェフに拍手!
おつかれさんでした。

ターキーもスバラシイできばえですが、グレービーが美味しそうだなぁ・・・。手間かかるのに仕上がりは地味なんだろうけど。
でもあれを粉パッケージで作っちゃうと、折角のお料理がチープな味になっちゃうもんね。再度拍手!!

ポテト2色使い、可愛い!これに日本の紫芋があればもっとカラフルに(ってやりすぎ?)なったのになぁ。
いやー、目で見て美しいものは食しても美味いはず。
ご馳走様でした。
10.  よっちゃん@ニューヨーク・スローライフ    2006年11月26日 06:11
★yonpieさん
はじめまして♪

野菜のスープストック、皮を使ったりするので、やはりオーガニックの方が残留農薬とか、ワックスの心配がなくて安心です。

私は、時間的、経済的、労力的にできる限りオーガニックの食材を使うようにしています。
それは、安全や味へのこだわりもありますが、食材を丸ごとできるだけ捨てずに使いきりたいとか、一消費者として「買う」という行為で環境保護に一票、自然農法に一票、野菜・果物のバラエティに一票という気持ちがあります。
詳しくは、過去記事「ヘルシー食生活2:オーガニック」
http://blog.livedoor.jp/abc249/archives/50123710.html
をご覧下さい♪
11.  よっちゃん@ニューヨーク・スローライフ    2006年11月26日 06:12
(つづき)
グリーンマーケットは、産地がニューヨーク近郊(NYCから半径275km以内)にあって、生産者が直販するのが決まりで、オーガニックもあればそうでないものもあります。
オーガニックは、USDA(米国農務省)に認定されたものだけで、そのためにはペーパーワークが必要となるからやってない(できない)という小さい農家があるのも現状です。グリーンマーケットは、オーガニック認定されていなくても、有機農法だったり、サステイナブル農法(sustainable=継続可能な:ずっと続けて土壌的に大丈夫なやり方。)だったりが多いはずですし、作った人の顔が見えるというのはひとつの安心材料だと思います。少なくともポストハーベスト(収穫後の農薬散布)の問題はありません。
12.  よっちゃん@ニューヨーク・スローライフ    2006年11月26日 06:13
(つづき)
ホールフーズマーケットも、オーガニックもあれば、そうでないもの(コンベンショナル)もあります。が、ホールフーズマーケットは、企業姿勢としてオーガニックやサステイナブル農法を推進していて、独自の基準で売る物を選んでいるので、一般基準よりは安全性の面でベターです。

野菜・果物に関しては、全てOrganic、Conventionalの表示があるし、たとえば肉なら、オーガニックじゃなくても成長ホルモンや抗生物質は使ってないとか、放牧で育てたとか、ベジタリアンの餌しか与えてないとか、細かに表示があるので自分の判断基準で選んで買うことができる、小さい健康食品店より値段が安いことが多い、セレクションが多いというのがメリットでしょうか。一軒でなんでも買えるから便利ですよね。
13.  よっちゃん@ニューヨーク・スローライフ    2006年11月26日 06:13
★MKさん
いやぁ。私もたいへんでしたが、ダーリンも台所の後片付けがたいへんでした。翌朝、「洗っても洗ってもある。永遠に終わらない・・・」って。さすがにちょっと私も手伝いました(笑)

二人とも食べるのも飲むのも好きなので、お祝い事は楽しいです。
癒されてます♪
14.  よっちゃん@ニューヨーク・スローライフ    2006年11月26日 06:13
★黄緑猫ちゃん
ターキーが焼けて、食卓に全部並べて大はしゃぎだったよ。
クリスマスは赤肉だね。鳥類は当分いいよ。

小さいのも大きいのも、一人用も、いろいろだんだん欲しくなるのよね。ふふ。

唯一使えてないルクルーゼが、パテを作る直方体のふたつきの鍋。
これ、半分サイズなら使うのに。もったいない。
サイズ的に細長いカステラ向きかなと思うので、
パテじゃなく、お菓子作りに使うことにしよう。。。
15.  よっちゃん@ニューヨーク・スローライフ    2006年11月26日 06:13
★shihoさん
クランベリーって、アメリカでも生はこのシーズンしか売ってないので心が弾みます!
すごいきれいな赤い色なですよね。

お察しの通り、電子レンジは、料理学校に通ったのを機に売っちゃいました。
ホイルでカバーして、オーブンやオーブントースターで温めたり、
少し水分足して、お鍋や炊飯器で再加熱しています。(炊飯器の釜、ノンスティックで重宝してます。)
べちゃっとしなくておいしくできるし、レンジが内分、台所が広くてグーです。
16.  よっちゃん@ニューヨーク・スローライフ    2006年11月26日 06:14
★Azuちゃん
胸、下です〜(笑)普通は胸が上なんです。
一応、ラスト15分、がんばってひっくり返して、少しは胸にも焦げ目を入れましたが、ドライになっちゃうと、違うやり方にチャレンジした意味がないのでほどほどに。

いろいろ調べると、ターキーが若干早く焼けるのと、肉汁が生かもとかっていう心配がないという理由で、スタッフィングの別煮派は最近多いみたいです。ダーリンのお母さんは、詰める分と、別煮の分と両方用意していたそうです。人数多い家族だったので、スタッフィングは取り合いだったそうな。。。

あはは。Azuちゃんもイベントは別腹派なのね。
健康も大事だけど、いろんな経験も楽しみたいし、伝統は尊重したい。
ハレとケ、きっちり使い分けるのもスローライフの一部かなと。
17.  よっちゃん@ニューヨーク・スローライフ    2006年11月26日 06:15
★スーサンさん
そんなに褒めてもらえると、調子にのってガンガン更新する気が沸いてきます。
ありがとうございます。
勉強するのは自分向上のため、素晴らしいことだと思いますが、
お気軽スローライフブログなので、堅苦しく考えないで、これからもお気軽に、お気楽に楽しんでもらえると私も嬉しいです♪
18.  よっちゃん@ニューヨーク・スローライフ    2006年11月26日 06:15
★kikaさん
盛り上がりましたー。ターキー様々です〜。
ダーリンはお肉大好きくんですから、サンクスギビング、クリスマスは大喜びです。

日本で丸焼きなんて、魚くらいしか焼いたことがありません。
短大の調理実習にそういう経験ができるなんて、びっくりです。
私は調理実習というと、小学生の時、時間をちゃんとはからず(この頃既にレシピを無視している)ゆで卵が半熟より柔らかくて、同じ班の男の子に糾弾されたという苦い思い出が・・・。おいしかったのに。
19.  よっちゃん@ニューヨーク・スローライフ    2006年11月26日 06:15
★meさん
ターキーって、大きな鳥だからか、オーガニックでフリーレンジ(放し飼い、平飼い)なのと、そうでないのとで全然おいしさが変わってくるように思います。バターもしかり。で、そこからでてきた焼き汁で作るグレービーだから美味しいんですよね。

確かに見た目、色がねー・・・(笑)でも、この濃厚なソースと、甘くて酸味が強いクランベリーソースがあってこそのターキーなんですよね。あ、そう考えてみると、クランベリーは、グレービーを味だけでなく見た目的にも助けてますね。ダーリンはグレービーばかりかけてました。クランベリーもあるよというと、「う〜ん、クランベリ〜♪」って、その時だけ(笑)
20.  caoricci    2006年11月27日 13:26
きゃあ〜〜〜〜ちょ〜〜美味しい!!!
実際口に入らなくても
その美味しさは十分充分伝わってきます♪
(この写真だけで白飯何杯もいただけちゃいそうです(笑))

gravyもすごく参考にまりました。
夫は会社のあるお友達に「グレービー」って呼ばれれる事があるのですが、
(何の食べ物が好きかが話題になった時、
「グレービー」と答えたそうです^^;)
私は一度もちゃんと作った事がなくて・・・
そうやって作るんですねぇ。

マッシュもかなり美味しそう*o*
今度作ってみたいです♪
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