ニューヨークの暮らし

クリスマスツリーのリサイクル散歩

1月 8日 2007年
クリスマスツリーのリサイクル

6日、7日の週末、ニューヨークのあちこちの公園では、クリスマスツリーやリースをリサイクルする「MulchFest マルチ(根覆い)・フェスティバル」っていうのが開かれたので、我が家もリビングルームのツリーやらイルミネーションやらのクリスマス用デコレーションを片付け、近所のプロスペクトパークまで持って行ってきた。

写真はその現場。赤い耕耘機みたいなのにツリーを入れると、中で切り刻まれてそれが曲がった煙突みたいな口から吹き出され、右側で控えているトラックの荷台の中にたまっていくという仕組み。この切り刻まれた木や枝葉を mulch マルチっていう。

マルチで根を覆う=マルチングすると、激しい寒暖をしのいだり、雑草を防いだり、水分の蒸発を防いだり、雨が降ったときに土が流れるのを防ぐことができる上、自然に分解されて土に溶け込んでいくといい土ができるというわけですね。自然はエライ!

傍らでは何組もの親子連れの人がいっぱい座って見物してて、なんかピクニックみたいだった。まぁね、いい香りがして檜の湯♪みたいなアロマテラピー効果はあったけど、幹も枝も一気に切り刻んでる真横って、かなりうるさいと思うんだけど。

リサイクルした人は、袋詰めにされたマルチを無料で持って帰ることができるし、

堆肥の対比

こういういろんなマルチの見本と一緒に「コンポスト(堆肥)・プロジェクト」のパンフレットとか置いてる横には、無料のココア(もうなかったけど)やピーナツ・チョコレートもゲット。リサイクルといういいことをして気分がいい上、お駄賃もらって、いい日曜日だったわー。

この後はそのままブランチ食べに行き、バーンズ&ノーブルでぶらぶらして、また歩いてうちまで帰ってきた。すごい歩いた。途中、マルチを街路樹の周りにまいてる人たちを見かけた。直行直帰だったら私もうちのミミズちゃんのために持って帰ってあげたかったなぁ。

この冬はまだ一回も雪が降ってなくてずっと暖かくて、なんと土曜は23度まで気温があがって、半袖の人も見かけるくらいだったニューヨーク。その影響なのか、帰る途中、枯れ木に花が!

桜狂い咲き

ま、枯れてないから咲いてるんだけどさ。これ、ある種の桜?桃?梅?なんかわかんないけど、普段この時期には絶対咲いてない花だと思うんだけど。びっくり。

公園から帰ってくる途中、「ニューヨークご近所クリスマス散歩★その4(2006年完結編)」でキリストの誕生の模様を報告した例の教会の前を通ったんだけど、コメントで、1月6日のエピファニー(公現節)までがクリスマスだって教えていただいたので、さーて、あのベイビー・ジーザスはどうなったんだろう?!ってワクワクしながら庭をのぞきこんだら、

まだ居てはりました!

あれ?

ツリーのリサイクルの日はすごい理にかなってて感心したのになぁ。日曜はみんな仕事したがらないからでしょうかね?(笑)


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この記事へのコメント
1. rainbow    2007年01月08日 18:39
ちゃんとリサイクルされると分かっていると、来年も本物の木でXmasを楽しもう(?)と思えますよね。

昨日NYは暖かかったみたいですね。この花、山桜っぽいですけど、何の花なんでしょう?反対に日本列島は大荒れの天気!あちらこちらで雪が降りました!
さむ〜〜
また直ぐにNYも寒くなると思いますので、風邪など引かれませんように。

キリスト人形を見たとき、ほんまや〜まだいてはる!と思わず大阪弁になってしまいました。(>_<)
2.  rascalcat    2007年01月08日 23:56
こなんばんにゃ(・ω・)
この桜の木のニュース。日本でやっていましたょ!
やっぱりこの季節には咲かないって問題視されていました。

しかしいいですねぇ〜アメリカって。
リサイクルも進んでますゎ。
お菓子のお駄賃だなんて私だったら大喜びで率先しますょwww
3. りろ    2007年01月09日 10:54
あ、あの書き込み、覚えててくださったのですね。ありがとうございます。
1月6日は、東方の三博士(Magi)が旧約聖書に書かれている預言どおりの星のサインがあったのを見て救世主の誕生を知り、ベイビー・ジーザスを礼拝しに馬小屋まで訪ねて来た日、そしてまた、のちに長じたジーザスが、洗礼者ヨハネによって初めて洗礼を受けた日でもあります。
カトリックや正教会では、この日をすごく大切な祝日として扱うのですよ。正教会では、この日を「顕現祭」って呼ぶみたいです。
ヨーロッパでは、この日、特別なお菓子(豆やアーモンドやコインや陶器の人形が1コだけ入ったケーキ。これが入っている一切れがあたった人はラッキーとされる。)を食べる国も多いみたいです。
もっとも、この種のケーキを、クリスマスに食べる国、あるいは、元旦に食べる国もありますけれども。
★rainbowさんへ
育ってる途中で切っちゃうんですもんね。
リサイクルしてくれるんなら喜んで持って行きます。

ほほう。日本は雪ですか。
ニューヨークはこの冬まだ雪が降っていません。
寒さには弱いんですが、雪は好きなのでそろそろ降ってもらいたい!
風邪ひかないように気をつけます。ありがとう♪

ベイビー・ジーザス、まだいてはるかどうか、また明日チェックしてきます。
★rascalcatさんへ
こなんばんにゃん

そうなんですか。日本でまで報道されていたとは!

お菓子にホットココアにマルチですよ。
持って行かないと!ですよね。
なんかツリーにありがとう♪って気持ちのけじめもつけられて、
供養みたいにも思えます。
大きなツリーを買った人はたいへんでしょうけど、
うちは2人でなら余裕で運べる大きさだったので良かったです。
★りろさんへ
いえいえ、いろいろいつも教えていただいてありがとうございます。
エピファニー、お菓子のことだけは知ってます!(笑)
でも食べたことないんですよね。
ニューヨークでガレット・デ・ロワ、売ってるの、見たことないです。
あのケーキ食べるの、あこがれです。
復活祭の方は派手派手お菓子だらけなんですけどねー。
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