料理レシピ:朝ごはん〜ブランチ
手作りバターミルク・パンケーキ

土曜がオムレツとかの卵料理なら日曜はパンケーキってくらいうちの週末ブランチはワンパターン(笑)ダイナーとかカフェで一応メニュー見るんだけど、絶対サンドイッチとか、他のもの注文しないのよね。で、これは日曜に食べたおうちバターミルク・パンケーキ。ターキーにゴートチーズとホウレンソウが入ったソーセージをスープストックとトマトケチャップで煮たものとオレンジを添えた。
アメリカでは、パンケーキにベーコンとかソーセージとかを添えることがよくある。フルーツが添えられるときは、バナナとかイチゴ、ブルーベリーとかのベリー類かな。フルーツはわかるけど、肉類って最初は変な組み合わせと思ったけど、慣れると美味しいと思う。
ていうか、多分、単純に食いしん坊だから、品数は多いのは基本的に大歓迎!
いやいや、豚肉とメープルシロップってよく合うんですよ。BBQソースにも蜂蜜とかモラセス(糖蜜)とか入れるし。(・・・これはターキーだけど。ターキーってすごく脂身が少ないから、こういうのには向いてないなと思った。)
さて、バターミルクっていうのも聞き慣れないよね。本来は生クリームを攪拌してバターを作った時にできるバターじゃない方の液体のことをいうんだけど、アメリカで市販されているバターミルクは、牛乳に Streptococcus lactis と Leuconostoc citrovorum という乳酸菌を加えて発酵させたもの。今回は、こっちの発酵バターミルクを作ってからバターミルク・パンケーキに挑んだ。
乳酸発酵した牛乳だから、味はヨーグルト。すっぱくてどろっとした牛乳だから、牛乳にレモン果汁やお酢を加えたものが代替品として使えます。
私は、Gourmet Home Dairy Kitっていう発酵乳製品手作りキットで菌を入手。バターミルクの他、フロマージュ・ブラン、サワークリーム、ヨーグルト、ケフィア、クリーム・フレッシュが作れて、レシピ・ブックレットと温度計、チーズクロス(ガーゼ)、エルブ・ド・プロバンス(ラベンダー入りハーブ・ミックス)、ヨーゴサームっていう要は魔法瓶的役割を果たす発泡スチロールを断熱材にしたプラスティックの容器とそこにすっぽり入る蓋付きバケツ付きで69.95ドル。
全部で30パウンド(13.6 kg)のチーズと40パウンド(18.4 kg)の乳製品が作れるというので、おもしろそうだし、お得じゃん!と思って随分前に購入。ヨーグルトとケフィアを作ってからちょっとご無沙汰だったので、菌は冷凍保存してたんだけど、ちゃんと生きてた♪
自分で作ったという愛もあるせいか、こういうものも、やっぱり作りたてはフレッシュでおいしい。バターミルク・パンケーキ、レシピはアメリカのお料理本の古典、『Joy of Cooking』を参考にしたけど、材料はヘルシーバージョンにアレンジして作った。オリジナルは万能小麦粉、ココナッツバターじゃなくてバター。砂糖大さじ3ってあったのは入れなかった。サイズは5インチで12枚分。
何作ってもおいしいって食べてくれるダーリンが、「今まで食べたパンケーキの中で一番おいしかった」と絶賛。バターミルクのまさにレモンみたいな酸味がさわやかで、しっとり焼けておいしいなぁと自分でも満足のいくできでした♪
バターミルク・パンケーキ
[材料] 直径15cmくらいの8枚
-
粉類
- 無漂白中力粉 ......................... 1/2カップ
- 全粒中力粉 ......................... 1/2カップ
- 全粒薄力粉 ......................... 1/2カップ
- ベーキングパウダー ......................... 小さじ2
- 塩 ......................... 小さじ1/2 液類
- バターミルク ......................... 1 1/2カップ
- 溶かしたココナッツバター ......................... 大さじ3
- 卵 ......................... 大2個
- バニラ・エクストラクト ......................... 少々 添え
- バター、メープルシロップ ......................... お好みで
*アメリカの1カップ=237ml
- 粉類と液類を別々のボウルにそれぞれ入れ、泡立て器で混ぜる。
- 粉類の方のボウルに液類ミックスを加え、静かに泡立て器で混ぜ、なめらかな生地にする。
- 180度(華氏350度)に熱したホットプレートとか鉄板とかフライパンにおたまですくった生地を流し入れ、泡がぷつぷつできて固まったところでひっくり返す。(私はCuisinart GR-4 Griddler
で4枚ずつ焼いた。)
- キツネ色に焼けたら天板に入れ、アルミホイルでおおって、93度(華氏200度)に温めたオーブンに入れ、保温しつつ、次の4枚を焼く。
- 1枚ずつバターを塗り、重ね、メープルシロップをかけていただきま〜す!
『Joy of Cooking』
一家に一冊、アメリカン料理ライフに必携。これさえあればアメリカで料理するにあたって一通りのことは全てわかる。写真なし。イラスト少々。材料別でひけるのは勿論、thanksgivingとか主なイベント別でもひけるので便利。一般家庭向けに丁寧に書かれてるけど、著者のジュリア・チャイルド氏は、結婚してお料理全然できなかったのでフランスでお料理勉強したことがきっかけでアメリカの料理の母になった人だから、本格的フランス料理も含め、アメリカで昔からよく食べられているような各国料理を網羅していて、とても説明がわかりやすい。英語苦手だと字ばっかりの料理本って最初はとっつきにくいかもしれないけど、慣れるとボキャブラリー自体は限られてるので抵抗なくなります。
[『Joy of Cooking』のコラムにあったコツ等の抜粋]
- まぁるく焼くためには、おたまを動かさないで1点に生地が落ちていくようにすること。(こういう科学的にごもっともなノウハウが書いてある本、大好きだわー。)
- 生地を流し入れる高さは2〜3インチ(5〜7.6 cm)。
- ひっくり返した後の焼き時間は最初の約半分。
- ひっくり返すのは1回がベスト。
読後は更新燃料ボタンを押してくださいな♪
ソーセージにメイプルシロップ!合うんですね!?
言われて見ればターキーにはクランベリーソースをつけたりしますもんね。でもメープルは気づかなかったな・・・やってみます!
色々参考になります。ありがとう(*^_^*)
そろそろ本が届くころです♪
楽しみです〜(^O^)/
素敵〜!爽やかな味がすごく想像できます。私も幾度となくパンケーキ焼いたけど、なかなか満足のいく焼き加減ができません。中までしっかり火が通らず生っぽくなったこと多々有り(><)鉄板が有るとまとめて焼けていいでなぁ〜
ソウルフードのお店ではフライドチキンとワッフルという組み合わせがあります。ワッフル/パンケーキの甘さとお肉の塩加減がマッチするんですよね。まさに、陰と陽(笑)!
そうそう、よっちゃんおすすめのジューサー、ついに購入!しかも、夫へのBDプレゼントに(><)クレンジングしようかと思っています。
それではまた〜
メープルシロップ好きの私は 当たり前の事なんだけど・・。
う〜〜ん、 メープルシロップ漬けの日々は なんっていいんでしょう。幸せだーー!
めっちゃおいしそう♪
全部食べてみたいです

驚いた?驚いた?品質が断然違う!
やっぱり専門家は違う!パンケーキのような簡単な品でも出来上がりが料理になっている
厚みや枚数、焼き方も異なる?驚きでした◎感心しました(感心の字、あっているかな心配
)スゴいですよ!食パンが切れて、パンケーキを焼いたらバターもシロップも切らしていた人間からみたら才能と芸能ものです写真と簡単料理が好きです。
次も期待します。
食べたくなりました〜。私も作ろうかなぁ・・・。
パンはイーストが発酵してできるものだから、
湿度やイースト自体が違うと絶対味も違いますよね。
パンって、お国の味がよく出てると思います。フランス初めて行ったときにそう思いました。
ヨーグルトとミルク、ずばりバターミルクの代用品になると思います。
食べ物でもなんでも、どうしても生理的に無理なものもありますが、
体験しないと好きも嫌いも決められません。一瞬「げげっ!」というものも受け入れ姿勢でいると、
伝統料理というのは、だいたいなんでもなるほどなと納得しちゃうものです。
私はもともと好き嫌いがあまりないので余計そうなのかもしれませんが。
本、届いてこれから長いおつきあい、楽しみですね♪
パンケーキって、基本のようでいて、ふっくら加減にこだわると難しいですよね。
ソウルフードのその組み合わせ、陰と陽だったんですね!なるほど!!!!
ジュースでクレンズ、効きますよ。
続けてると、最初は特にすごく実感します。
うちのダーリンなんて、初めて飲んだ日に「すごい体調がいい気がする!」って言ってました(笑)
信じるモノは救われる的な神秘の部分も人間の体にはあるので、いかにジュースがいいかっていう理論も注入しておいてください♪
ハムにパイナップル、ビーフシチューにプルーン、ウズラの煮込みにイチジクとか肉に甘味って合うんですよね。
豚肉の角煮に砂糖たっぷり使うことを考えたら、
ソーセージにメープルシロップ、実は不思議じゃないですよね。
食べず嫌いが多いよりは、食べて(やっぱり嫌いもあるけど)好きになったものが増える方が楽しいと思います。
このブログの料理・レシピカテゴリ内のものは手料理です。
自分で作ると愛があっておいしいです♪
おお〜!偶然ですね!
で、そのパンケーキには何をつけて食べたのですか?気になります。
バターミルク・パンケーキ、はまります。
豆乳で作るとき、ちょっとレモン果汁とか入れてみようかな。
ほんのり酸味がこんなにおいしいとは!
今度はブルーベリー入りで焼いてみたい♪
運営者:よっちゃん

