書籍:料理、食文化
デザート専門書『Patissier 〜tradition et innovation』
ちょっとご無沙汰してしまいましたが、またまた本のご報告。これは先月日本で出版されたスイーツ専門の本、『Patissier 〜tradition et innovation』。日本、ヨーロッパ各地、ニューヨークでトップ・パティシェを取材してレシピをまとめた全5巻セット。すごいでしょ?しっかりした装丁だから、自力で立つのよ!(笑)
私は、ニューヨークのパティシェ取材と彼らのレシピ執筆(計43点)、コラム(ヘルシーフード材料紹介、ヘルシーデザートの留意点、デザートバーというトレンド、シュガーケーキについて)を担当させていただきました。こんな立派な企画に参加できて非常に光栄です。
最初に仕事の打診をうけたのが7月半ば、校正が完全に終わったのが3月1日。私としては「ふひ〜、レシピ本ってたいへん!やっと終わった。長かった〜!」というのが感想で、もう本を手にしてうるうる感動したんですが、早速本を配りに行ったら、「あら、もうできたの?」って言った方が若干一名。
まじっすか?何か他のプロジェクトと勘違いしてない?と思ったら、そこのレストランのシェフは、本を出すのに3年がかりだったんだそうだ。なるほど。労をねぎらって、シャンパン(忘れたけどいいやつ)で乾杯してくれた人もいて、それには私も感激した。(飲み食いに弱い奴)
『Patissier 〜tradition et innovation』は、http://www.esite.jp/index.htmlで販売しています。専門書なので、ものすごい作業工程が複雑だったり、何十万円もする調理器具がないと作れないものもあるけど、中にはシンプルなものもあるので、できそうなものをみつけて私も試してみようと思います。
あ、お値段、セットで15万円で〜す♪
タグ: 料理本 レシピ スイーツ デザート 書籍
2007年05月09日 | この記事のURL│ コメント(9) │TB(0) │clip!
書籍:料理、食文化
すばすば素晴らしい!!!是非欲しい本です。
リストに加えさせて頂きます。
購入しないと眺められない本なのでしょうね。
お疲れ様でした。かんぱ〜い!ですね。

いつも興味深く読ませていただいてます。NY在住なので参考になります。おもわずコメントに走ったのは、すいません、15万円ですか??1万5千円の間違いじゃないんですよね?すいません、素人なもので、料理の本というのは高いんでしょうね、、。
開いたページが、既に美味しそうですね。うーん。ほしい。でも、15万円は、プロで無い限り、つらい・・・
よっちゃんサンならご存知ではと思い、きょうは質問です。アマチュア用、ベガンとかヘルシークッキングの料理クラス(できれば週末か、夕方。短期なら、ナオ結構)をご存知でしたら、教えてもらえないでしょうか? アメリカならではの豊富な天然素材の特徴を教えてもらいながら、美味しい料理法を知りたいなぁ、と思ってます。
お久しぶりです!
一般書店では売られていないようなので、立ち読みしてから買うということができないのがネックですよね。
私も、エル・ブジの本が日本で出たときに興味はあったんですが、結局買わずじまい^^;
いやー。長かったっす。でも、完成すると達成感があってうれしい!何回でも乾杯したい!(飲みたいだけ?(笑))
間違ってません。15万円です。
私も最初聞いたとき、一瞬何の値段なのかわかりませんでした(笑)
料理の本だからというわけではなく、専門書は発行部数が少ないので高めです。カラーの写真集は印刷代や紙代などのコストが普通の本よりかかるので高くなりますから一般流通している本でも、1万円くらいしていますよね。
こんにちは♪
マンハッタン、遠のいたなぁ・・・(笑)
えーっと、私が行ったビーガンメインな健康食料理学校に、一般向け短期お料理講座があります。
http://www.naturalgourmetschool.com/html/public-classes.html
一回きりのクラスもあるし、講義を聴講するだけから実技付きまでいろいろあるのでチェックしてみてください♪
お、怒られちゃいました・・・T-T
少し上の方のコメントのお返事にも書きましたが、ものの値段というのは制作条件によって変わってくるものです。
この本は、現代の一流パティシェをヨーロッパ各地、日本、ニューヨークで直接取材・撮影して完全にレシピを書き下ろしたものです。あの超有名店の、あのデザートが作れるし、まぁ、プロならそのまま作って自分の店で出したりしないでしょうが、いろんなテクやコツ満載なので、絶対勉強になります。こんな本は、他にありません。5巻で1000ページ以上。索引とか以外は全部カラーで、いい紙使ってますし、装丁もものすごくしっかりした作りです。物としてのコストもかかっています。
確かに高いですが9000円のスーツもあれば、30万円のスーツもあるっていうのと同じことで、とりたて常識を覆すようなことではないと思うのですが・・・
それから、雑誌と書籍は比べられません。雑誌があんなに安くできるのは、広告がいっぱい入ってるからです。
『パティシエ』は、日本に帰って図書館でさがしてみますわ。国会図書館なら、とにらんでいるのですが(笑)。仰るとおり、よい本が高いのは仕様のないこと。ましてやプロが普通じゃ開陳しない技がのっているとあっては、ね。いいご本の紹介をありがとうございました。


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