ニューヨークのイベント
『久保 脩 紙のジャポニズム』
会場は大盛況で、みなさん、近づいて食い入るように作品をみてました。切り抜いた紙が何枚も重なって1つの絵ができているわけですが、すごい細かい仕事なんだもん。これは自然と近くでまじまじと観察したくなるよね。
切り絵って、印刷されたポスターや写真を見ると木版画みたいなんですが、実物を見ると、より紙の質感を感じるし、それが重なった立体感というものがあって全然違うね。やっぱアートは生ですな。それに、切り絵って、生作品見たことなかったかも。繊細なんだけど、ラインには力強さがあって、でも、同時に懐かしい郷愁のような、日本人の遺伝子が見せる太古の心象風景というか、不思議な「印象」を受ける。
でね、一点一点作品を見ていてふと疑問が。絵ならサインしたり、判子おしたりするでしょ?久保修さんの作品にもあるわけですよ。赤い判子っぽいのが。でも、それも切り絵なのね。これ、毎作切り抜くのかなぁ?って一緒に見に行ったダンナリンに聞くと、そらそうやろと。(彼もなんか作るとかなり細かいし〜!)
私も、こんなことを機械化するわけがないと思いつつ、でも、サインや判子ならちょい♪っで終わるところ、ここまで切り絵にするなんてすごいたいへんだし、しかも「脩」ですよ。画数多い字なのに、ちっちゃいんですよ。7ミリ角くらい?だから、なんか、うまい方法があるのかもとか思って、本人に質問。(する?普通(笑))
やっぱり毎回切り抜くそうです。
でも、そんな時間はかからないそうです。「1時間くらいですか?」って聞いたら、そんなかかりませんとおっしゃってましたが、何分くらいですか?って聞いても教えてもらえませんでした。・・・ひょっとして50分?(笑) ま、とにかく、切り抜くってことがわかってすっきりしました。
5月5日まで開催中です。是非、ご覧ください。
------------------------------------------------●久保 修展『紙のジャポニスム』
4月23日〜5月5日
The Nippon Gallery
The Nippon Club
145 West 57th Street 1F
New York, NY 10019
(bet. 6th and 7th Aves.)
212- 581-2223
------------------------------------------------
●久保 修オフィシャルサイト
www.shu-kubo.com
タグ: ニューヨーク アート 切り絵 久保修 日記
2008年04月26日 | この記事のURL│ コメント(4) │TB(0) │clip!
ニューヨークのイベント
コメントは初めてなのですが、
よっちゃんさんのブログ、楽しくお勉強がわりに毎日遊びにきておりました。
私は、1年ほどゆるゆるマクロビ生活をしていまして、よっちゃんのアイデアやセンスをとても参考にさせていただいてます。
そして、他の方のコメントを勝手に読んでしまったのですが、ページが軽くなりましたねっっ、私も今のほうが読みやすいです☆
また遊びに来ます〜♪
おお。改善されましたか。
こちらで見ている分には全然気づかなかったんですが、あのキッチンウェアサイトのバナーの読み込みの問題だったのですね。
他の方も遅いと思っていたということでしたので、ご指摘していただいて良かったです。
これからもよろしく♪
はじめまして♪
私はマクロビの、身土不二、一物全体という思想は好きです。作ってる料理自体はマクロビっぽいものではないものが多いですけど。
ページ重かったんですねぇ・・・^^;
よくなってよかったです♪


運営者:よっちゃん