■ カテゴリ
□ 健康のためにご一読を
がん予防68% RSS
■ このブログについて
運営者:よっちゃん
'94年元旦ニューヨーク着。スローライフ研究家&ライター。2007年10月に結婚したダンナリンとブルックリンで2人暮らし。
プロフィール、お問い合せなど詳細

サイトマップ


以下のRSSリーダーのいずれかにhttp://blog.nyslowlife.com/index.rdfを入力すると、ニューヨーク・スローライフの更新情報がチェックできます。





受賞、登録サイトは→コチラ

■ 月別バックナンバー
■ ブログ内検索

料理レシピ:米、雑穀

リゾットでベジタリアン・ロールキャベツのような秋ごはん

ロール・リゾット&パンプキンソース
10月 9日 2008年
ロールキャベツを、キャベツじゃなくてCollard Green コラードグリーンという野菜で作った。コラードグリーンは、キャベツと同じ仲間の野菜なんだけど、キャベツみたいに結球しなくて、うちわみたいに大きな濃いグリーンの葉野菜。味はキャベツとケールの中間というか、キャベツのような淡白な甘味よりはケールの青臭い苦味の方が勝っている感じ。そしてキャベツよりも固い。アメリカ南部料理でよく添えとかシチューに使われ、アメリカではお馴染みの野菜です。

さっと茹でただけだともっと鮮やかな緑なんだけど、よく煮ると色が茶色っぽくなる。茹でたコラードグリーン100gには、ビタミンAが8114 IUで一日推奨摂取量の162%、ビタミンKが440 mcgで550%。この辺はキャベツよりも優秀(それぞれ2%、136%)。ビタミンCはキャベツが37.5 mgで62%に対してコラードグリーンは30%でキャベツに軍配。みんな優れたところがいろいろだから、いろんなものを食べるのが必要なんですね。

栄養素とか、詳細にわたって覚えようとは思わないけど、たまに同類野菜の成分表を見比べると、味の違いが数字で現れているようでおもしろい。コラードグリーンってキャベツより見たまま濃い緑の味がするんだけど、そうするとやっぱり葉酸がキャベツよりも多いし、カルシウム、鉄分、マンガンといったミネラルが豊富なのは、あの苦味の元なんだろうなーとか。

ま、そんな蘊蓄はさておき、これはベジタリアン・ロール・リゾットです。秋色でおいしそう?おいしかったよ!^^中身は挽肉じゃなくて、ポルチーニ・マッシュルームとファバビーン(ソラマメ)とセロリ入り雑穀リゾット。前日の晩ごはんの残り。切り口はこんなーん。

ロール・リゾット断面

水につけてスタンバイできた玄米がなかったので白米を3割くらい混ぜた。残りはキヌア、アマランサス、パール・バーレー(精白大麦)。干し椎茸で炊き込みごはんてな要領で、乾燥ポルチーニ・マッシュルームを水で戻して、その水を使って、ちょっと醤油で味付け。

1日冷蔵庫に入ってたリゾットは適度に固まって、包むのも簡単。コラードグリーンってキャベツの葉より大きいから蒸すかさっと茹でて柔らかくしてロール料理に使うのに向いてます♪キャベツって、芯に近くなるほど葉が小さくなるし、葉と葉がみっちりくっついたのだと剥く時に破れてしまったりして結構厄介だし、丸茹でしてから芯を抜いて剥くなんてレシピもあるけど、それはそれで時間かかってたいへんだもんね。

それを鍋に並べて自家製ベジタブルスープストックをひたひたになるまで入れて蓋をして茹で、10分くらいしたところで市販のバターナッツスクアッシュ(西洋かぼちゃの一種。甘め)・スープを加え、蓋は途中で半開きにして、水分をとばしながらことことと煮詰めてできあがり。

散らしてある黄色いのは黄色いニンジン。その名もイエローキャロット(笑)コラードグリーン蒸す前に同じ鍋で蒸しておいたやつ。パセリとともに散らしてできあがり♪お色もとっても秋な一品でござりました。

この記事へのコメント
1. スプリング   2008年10月11日 01:14
スローフード一度たべてみたいです(・∀・)!!

NYにいるのは仕事するためですか??☆
2. よっちゃん@スローライフ   2008年10月11日 10:37
★スプリングさんへ
NYにいるのは、私も夫もこの街が大好きだからです。好きな理由はいっぱいあるんですが、車なしで生活(スローライフ)ができて、文化や言葉や人種や様々な価値観を越えて自分らしく暮らしやすいところが気に入っています。

私は仕事しにニューヨークに来たわけではなくて、旅行のついでに遊学のつもりでした。仕事は好きだし、自分の人生の中ですごい重要ではありますが、別にどこでもやりようはあるだろうと思います。ま、なるようになるよ主義です(笑)
3. こぐま   2008年10月11日 13:25
写真見て、最初は、ギリシャのブドウの葉で包んだやつかと思った。
あれ、かつて何度か食べたことあるのだけれど、急に食べとうなった(笑い)

さて、collardくん。
結球せんちことは、より原始に近いんじゃあなぁ。栄養素も濃い、病害虫にも強いんじゃねぇかなぁ?

中身といい、とてもとても私たちの祖先の味を思わせる料理じゃ。
レシピを読むだけで、楽しめます!
(ねっ、レシピにも物語性ってあるよね?
私はなんかストーリー性を求める。
新しい料理の材料やらスパイスを考える時は、なにかしらテーマを、知らぬ間につくっておるもんじゃ。
よっちゃんもそうかしら???
4. よっちゃん@スローライフ   2008年10月12日 22:55
★こぐまさんへ
「あれ」おいしいですよね。
名前なんでしたっけ?Dで始まってたような・・(と調べる)ドルマ dolmaだ!!

葉っぱが固いので、私の感覚では虫はキャベツの方が好きな気がしますが、蓼食う虫も好きずきかもしれません(笑)

そうですね。背景にある物語がわかると、より味わい深いですよね。舌からのケミカルを受け取る脳の受け取り方が変わる気がします。

料理を作るときは、たまたまあるものででっちあげることがほとんどなので、私はかなり直観に頼っています(笑)ジャズ料理と呼んでますが、これって、こぐまさんと同じなのかなぁ?
5. こぐま   2008年10月13日 12:52
そう、JAZZのimprovisation の、ノリ!

レシピ決めてから、わざわざ材料を買いに行くことは、まずねぇ。

そもそも買い物は、決めたものだけ買うことがでけん。
な〜んか妙なものを買い込み、食品棚にストックされる。

で、すごい時間があると、まずそれらをチェック。
+家にあるもので、なにかしら新作をつくる。

とうぜん、オーソドックスにそれらのスパイスやら食材を使う場合に必要な、ほかの材料は揃っていない。

いきおい、●●風、●●にインスピレーションをうけた、こぐま風奇妙な料理となります。

よっちゃんもそんなことない??
6. よっちゃん@スローライフ   2008年10月13日 22:43
★こぐまさん、よっちゃんはそんなのばっかりです(笑)

たまにはせっかく沢山あるレシピの本を開いて、その通りに作って勉強した方がいいなーとは思うんですが、なかんなか。。。^^;

買い物も、日持ちのする基本食材(穀類、乾物)と調味料、ハーブ、スパイスあたりは常時そろっているようにしていますが、その他は旬、値段、質、頻度(こないだあれは買ったから今日はこっちにしようとか)、おおまかな全体のバランスがチェックポイント。

その日の献立だけは考え、材料が揃うようにしますが、その後は次また買い物に行くまで、ありもの即興の連続です^^
この記事にコメントする
名前:
URL:
情報を記憶:

トラックバックURL: http://trackback.blogsys.jp/livedoor/abc249/51704115



↑スローライフ HOME
<< 〜卵・乳製品なしヴィーガンお菓子レシピ〜キャロット・アップルマフィン 干し魚焼いただけ〜&コールラビで和風コールスロー >>