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草木染めで帯揚げとか

Weekend Intensive: Natural Dyeing @ Textile Arts Center
7月 31日 2012年
「お豆と野菜のディップにもっと野菜なブランチ」に続き、連投!いやね、楽しいものに出会ってしまったのでね、記録、記録。ツイッターでもつぶやいて、一部写真はアップしたけど、先週、土・日、Textile Arts Center の朝から夕方まで集中コース『Weekend Intensive: Natural Dyeing』というのを取ったんです。ナチュラル・ダイイング、日本語で言うところの、草木染めですね。

冒頭の写真は、初日に、焼きミョウバン(硫酸アルミニウム)と酢酸アルミニウムの2種の媒染剤で媒染後に、バーチの葉(奥の干してあるやつ)、ホリーホック(立葵)、カモミール、マダー(西洋茜)、クルミの皮の5種の染料で染めた絹、綿、麻、ウールの毛糸。翌日は、パウダー/インディゴ(藍)染め、ハニーフラワー(和名不明)を染めました。

私が2日のクラスで染めた結果。

草木染め、板締め、絞り染め インストラクターの人は絞りを教えるつもりはなかったみたいだったけど(笑)ちょこっと説明されたので、私はフライングで適当に絞ったり、畳んだりしてみた。撚ってない毛糸はちょっとフェルト化してます。かわいいね。まだ濡れてる状態で写真撮ったので、色がかなり濃く写ってます。

真ん中の藍染め、乾いた状態だとこんな感じ。

草木染め〜藍染め帯揚げ

小さめだった古い絽縮緬の長襦袢を解いたのを染めて、帯揚げにしました。短いから、結べないけど(笑)前で交差させるだけならそれなりに使えるので大満足。料理もそうだけど、素材が良ければ、シンプルなことをヘタクソにしてもそれなりにいー感じ。草木染め、色がいいから、何やっても失敗に見えない。ムラもぶれも味のうちで許せてしまう。本当にいい色。

と言ってみたけど、藍に関しては、日本の伝統的手法にのっとった藍染めの手間暇考えると、この藍の粉に薬品混ぜて浸けたらできてしまうのを同じ名前で呼んでいいのか超疑問(笑)インスタント・インディゴ染めってことにしておこう。

アメリカでは、化学染料を使った Tシャツのタイダイ(絞り染めの一種)を小学生の時に経験してる人が多いみたいで、6人中私だけが初体験だった。なんとなーく、ちょっと知識があることが前提でクラスが進んでいった感があり、やってみることがメインで、あまり染めの科学みたいな説明やら蘊蓄がなかったのがちょっと物足りなかった。って、一日目、染めのキーワードでもわかんないのが続出で、mordant(媒染剤)、何それ?だったのに偉そうに。

ま、なんでも初心者クラス、体験クラスというのは、スタートのきっかけになればいーからいーのだ。手を引っ張ってゴールまで連れて行ってもらって全体図がみわたせれば役目は果たしてると思う。今の時代、自分でなんぼでも調べられるし。というわけで、図書館から借りられるだけの関連本を取り寄せ、アマゾンで本も3冊お買い上げ。


Eco Colour: Botanical Dyes for Beautiful Textiles

Harvesting Color: How to Find Plants and Make Natural Dyes

Natural Dyes and Home Dyeing

草木染め〜西洋茜染め料理本を足かけ2年で大量断捨離して、紙の本より電子書籍や図書館で借りたりってことにしてるのに、ちょっと危ない流れかも(笑)でも、Kindle 版がないんだよね。この手の本って。でも、料理本ほどチョイスはないから大丈夫と思おう。

草木染め集中コース、お得だったのは、2日クラスの後、1週間、オープンスタジオの時間枠内で自由に教室に行って勝手に染めてよかったこと。先週、木曜と土曜に行って、西洋茜(こんな根のくず状態→)で染めたのがこれ。
西洋茜

仕掛けを明かすと、これがこうなってこうなった。

板締め絞り、絞り、くくり染め
染料煮込み
絞り染めネタ明かし

黄緑色の絽半衿(線が入ってる方)はまだ染めてないんだけど、もう一枚の黄緑色のは正絹帯揚げで、乾いた状態だともっとけばけばしい蛍光色?ってくらいの緑だったの。このままじゃ絶対使わないから、西洋茜のオレンジっぽい色が上にのってオリーブグリーンみたいになるといいかなと思ったんだけど、緑の色は全て落ちて白生地から染めたみたいな仕上がりで、きれいに地紋の糸菊の織り柄が出て、ゴールドっぽい赤銅色のぼかし(普通に言うと、染めムラ?^^;)みたいな帯揚げになった。

絹は洗うと縮む、固くなると、ず〜っと脅かされてきて、まぁ、そういう経験もあるけど、アイロンをのばしながらかけたらさほど縮みもしなかったし、結構しなやかなままだし、古かったものを洗ったり水を通したりしたことで、生地がリフレッシュしてイイ感じになってラッキー!お風呂上がりのようなさっぱり感ですわ。

ダンナリンが一昨年の誕生日wに買ってくれた染めセットの中に、綸子みたいな光沢のチャイナシルクのスカーフが2枚あるんだけど、なんとそのサイズがジャスト帯揚げサイズ(でかした!!!)だったので、今度は野菜染めしてみよう。いきなり独自路線の実験モードでわくわく鼻息荒いです。

ほんまに、料理習ってもレシピ読まないし〜。なのに本ばっかりいっぱい買ってたし〜。何やっても一緒の懲りない私なのでした。

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