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【片付け100日の旅】7日目:断捨離〜私のゴミは誰かの宝。持っていってもらう

日本の断捨離は、ばっさりどっさりがんがん捨てまくるイメージがあるんですけど、3R(リデュース、リユーズ、リサイクル)とか、ゴミ問題が気になる私に、それは非常につらい行動。なので、明らかなゴミ以外は、基本捨てません。

どうするか?箱に入れて、歩道に置いておきます。めちゃ簡単。こういう時、都会は有利。ガレージセールとか、大々的にやらなくても、ちょこっと置いておくと、ちょこっと持っていく人が必ずいる。

【片付け100日の旅】7日目:断捨離〜誰かのゴミは誰かの宝。持っていってもらう

今は大きなアパート住まいなので、ロビーの誰が決めたでもないけどみんながそこに置いていくスペースがあるので、そこに置いておきます。

こんなん欲しい人いるのかなって思うようなものでも、ものの数時間で引き取り手がきまるのよ。これでなくならないものは、本当に誰にとってもゴミ判定ってことで、捨てる踏ん切りがつくってもの。

これまで、そうなったことがほとんどないけどw

英語では、"One man's trash is another man's treasure. (ある人のゴミは他の誰かの宝物)"って言うのよ。たまにはためになること、書くわね、よっちゃん!

「蓼食う虫も好き好き」とか、「捨てる神あれば拾う神あり」みたいな感じ?ちょっと違う。

というわけで、さようなら。

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かなり大きなバスケット(道端で拾った)、プラスティックの密閉できるパレット(画材買ってもらった粗品)、新品の餌入れ2個(道端で拾った)、使いかけパッキングテープ、ヴィンテージの貝殻シェイプのケース、新品の滑り止め付き作業用手袋、新品のカレンダー(これは夫から)、パンダのキッチンタイマー、厳選の結果一軍入りできなかったボールペンとか文房具いろいろ、包装紙w。

細かいものは、似たものをまとめてジップロックみたいな透明の袋に入れておくと、選り好みしないで全部持っていってもらいやすいというのが私の置き去り断捨離の経験知。

パレットを手放すにあたって、絵の具もおつけしようかと思ったんだけど、それはもったいなくてやめました(笑)

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