サンドイッチ、パン

アボカド&卵サンドイッチ

2005年4月15日

アボカド&卵サンドイッチ

日本から帰ってきてから、たまった仕事を夜遅くというか、明け方までやっては寝て昼前に起きるという朝夕ひっくり返った日々。初日に時差ぼけを免れる努力をしたのが全く無駄であった。

今日も目が覚めたのが11時45分。"I wish it were 9 am..."(私) "I wish, too."(同居人)

針のある時計だと9時ちょっと前みたいな感じじゃないですか!同居人も、ちょうど私がこっちに帰ってくる前、猛烈に忙しかったので一緒に時差ぼけです。


というわけで今日も朝抜き昼ごはん。いかんなぁ。アボカドをワサビ醤油マヨネーズと窓際ガーデンから収穫したネギで和えて、ゆで卵を塩・コショウとカスピ海ヨーグルト少々の中でつぶしたのをはさんだサンドイッチ。パンは、発芽させた穀類でできたFood For Lifeの7 Sprouted Grains English Muffinsっていうオーガニックのイングリッシュ・マフィン。

これだけだと足りないんで、昨日の残りのトマトソース&フレッシュ・バジルのペンネと一緒に食べました。今日のスナックは、本日届いた毎週配達されるオーガニック・ボックスのリンゴ。これでなんとなく朝食分を挽回し、一日一応三食ペースに軌道修正できたことにしておく。

オーガニックって高いけど、リンゴは特にいい。なぜなら安心して皮のまま食べられるから。アメリカのconventional(オーガニックじゃないもの。Whole Foods Marketとか行くと札を見ます)のリンゴは、ワックスかかってるから、農薬以前にとにかく剥かないと気持ち悪い。

この皮の廃棄率と、剥く手間と、皮と実の間にある栄養損失を考えると、結局オーガニックのリンゴって、決してお高くないと思う。洗っただけで一品になる(私は一品として数えます!)リンゴちゃんはエライ!"Hi, here is your snack!" と洗っただけのリンゴを渡されてニコニコサンキューなうちの同居人もいい奴だ!

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