本日のランチは、残り物を温めて掻き卵を作ってのせた速攻メニュー、レンズ豆トマト煮&かき玉トマト丼。ロンググレインのブラウンライス(タイ米のような細長い米の玄米)を丼鉢によそって、ナスのラザニアを作った時に挟んだレンズ豆のトマト煮の残りをかけて、これまた残り物のフレッシュサルサの掻き卵をのせて、コリアンダーの葉を散らした。
レンズ豆トマト煮
- レンズ豆を圧力鍋で煮る。(水:レンズ豆=1:1 +ローリエの葉2枚)
- 鍋でミルポワ(玉ねぎ、セロリ、ニンジンを細かく切ったもの)をオリーブオイルで玉ねぎが透明になってしなっとるすまでソテーする。ガーリック微塵切り・塩・コショウ加えてもう2分炒める。
- 1.に2.を加えて煮込む。
- 缶の丸ごとトマトの水煮のトマトを3.に加え、木べらでつぶしながら煮込む。
- 味見して足りなければ塩・コショウ
フレッシュサルサ
- トマト大1個を1センチ弱のサイの目切りにする。
- 3ミリ角切りの玉ねぎ大1/4個、乱切りコリアンダーの葉軽くカップ1杯、3ミリ角切りハラペーニョ1/2個、ライム汁大さじ1杯、塩、コショウ少々、ニンニク1片すり下ろしを加えてよく混ぜる。辛目が好みの人はホットペッパーを加えてください)
- 掻き卵:フライパンにオリーブオイルを敷き、溶いた卵(3個)を入れ、お箸でかきかきして、ちょっぴり固まってきたところでサルサを1/2カップくらい入れて、掻き卵を作る。これが2人分。
丼は、洗いものが少なく、お行儀悪いですが、ネットサーフィンしたり、メールチェックしたりのながら食事に最適なので、うちではよくランチに登場するのだった。残り物をのせてるだけっていう噂もあるけど、卵の色のおかげできれいよね♪