パスタ、麺類

アボカドぶっかけ冷やし蕎麦

2005年6月27日

アボカドのぶっかけ冷やし蕎麦

昨日、今日と夏らしい暑さのニューヨーク。私は大丈夫なんだけど、デスクトップのコンピュータはうんうんうなってます。無性にお蕎麦が食べたくなったので、昨日の夕方、葱と蕎麦を調達。ランチにぶっかけ冷やし蕎麦を作った。


ま、本来、お蕎麦は薬味だけでいただくのが粋だとは思うのですが、そんな高級な出汁やらお蕎麦でもないし、それではダーリンはおなかすいて午後を乗り切れないので、具沢山ということで(笑)ほとんど冷やし中華みたいなノリ。

一応、ブログでスローライフとかタイトルつけちゃってる手前、出汁は自分でひき、味醂は日本から持ち帰ってきた飲めるくらいおいしい本物のやつ(ニューヨークにジャパニーズスーパーはあるのですが、悲しいかな味醂風調味料が多いし、あまり選択肢もないのです・・・)を「あーん、なくなるとニューヨークでは手に入らない~!」と泣きながら惜しげもなく使いました。甲斐あってなかなかのお味。味醂は重要ですね。

のっけたのは、アボカド、トマト、わかめ、玉ねぎ、ほうれん草のお浸し。そこに薬味の葱、マヨネーズ、柚子胡椒(ほとんどアボカド用)を添え、わかめには胡麻と梅酢をあとからちょちょっとかけた。

あ~、ひんやりさっぱり。たまに油を全然使わない料理を食べると、すっきりするね。日本の伝統食はエライ!(アボカドとかマヨネーズとかのっちゃってますけど・・・)

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