サンドイッチ、パン

ターキー・ハムとインゲンのラップ

2005年7月27日

ターキーハム・ラップ

暑いよー。ニューヨーク。今日は35度まであがるらしい。そして明日も暑いらしい。なので、朝くらいは煮炊きしないで簡単に。メキシコ料理ではよく、コーンの粉で作ったトルティーヤにアボカドとか、煮た豆とか、グリルしたチキンをほぐしたのとかを巻いて食べる。それを、アメリカでは、なんとかラップという。今朝はそれ。


ラップに使ったのは、コーンのトルティーヤじゃなくて、発芽した雑穀で作ってある Food for Life の、Organic Ezekiel 4:9 Sprouted Grain Tortillas(Whole Foods Market などの健康食品店、ニューヨークならFreshDirect.comで買えます)。

ものすごくぼろぼろしてるので、メキシコ・オリジナルとは全然別物。ナッツっぽい味がして美味しいとも言えるけど、やっぱり、うーん、すんごい美味しいってわけじゃないかなぁ(笑)でも、体に良さそうなエネルギーを食べてて感じるし、ラップが好きなのでよく食べてます。

作り方は簡単。トルティーヤを熱したフライパンで片面20秒ずつくらい軽く温めて、マヨネーズとマスタードを塗って、全体にいきわたるようにターキーのハム (ちなみに英語だとハムはポークだけで、こういのは総称して cold cutsといいます)をのせて、手前から1/3位の所にインゲンを並べて、手前からくるくると巻いて、半分に切ってできあがり。

ラップって簡単だけど、巻き寿司同様、切り口がかわいくていいよね。今日のは、ロメイン・レタス(シーザーサラダに使うレタス)があると思ってたらなかったんで、残りものの蒸したインゲンを真ん中に。他に使えるものがなく、ちょっとあんまりかわいくないかなぁ。でも、インゲン、かわいいよね?・・・T-T

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