さて、これは何でしょう。えー、毎回里帰りした時に買って帰ってくる芦屋のアンリ・シャルパンティエのクッキーの缶!それはおいといて、中身は?
1センチくらい敷いた土の上に敷き詰められているのは、「消化器官を浄化する発酵水、リジューベラック」を作った時の小麦の実。秋になって日照時間不足のためか、窓際ガーデンが不調なため、私は、ウィートグラス(小麦の芽)栽培と、スプラウトに燃えているのであります。
小麦、1週間後には、じゃじゃーん!
こんな見事に育つとは思わなかった。実験のつもりだったのでちょっとしか植えなかったんだけど、これはいけるわ。うちにミニチュア田んぼができたみたいよね。
日曜の朝、稲刈り、、、じゃないけど、ウィートグラス刈りをして、
まずは半分をジュースにしたけど、ちょっとにしかならなかったので、結局全部刈りとって、ちょっぴりリジューベラックを入れて飲みました。
ウィートグラスジュースは、小さいショットグラスの方で、1人30ccずつくらい(笑)こりゃーもっと植えないとだめだわ!大きいグラスの方は、ホウレンソウ、ビート大根の葉、梨(バートレット)、生姜とリジューベラックのジュース。
リジューベラック、最近、ちょっとジュースに入れてるんだけど、これ、最後にジューサーに入れると、ジュサーの回転部分にたまっているジュースが押し出されていいということを発見。最後、お掃除って感じで使ってます。
ウィートグラスは、クロロフィル、ビタミンB12、B6、K、C、ベータカロチン、鉄分、エンザイム(酵素)が豊富で、肝臓のデトックス(解毒)、腸のクレンズ、免疫力アップ、血液の浄化(さらさらにする)、冷え性解消、美肌と美髪に効くということで、ヘルシーフード屋さんに行くと、だいたいスプラウトを売ってる辺りに置いてあるけど、こんなに簡単にできちゃうものだったのね。
植木鉢みたいに穴が開いてない容器でも大丈夫(土が乾かない程度に水やり)で、土も1センチくらいでいいので、トレーでもお菓子の箱でもなんでも可。種同士が重なり合わない程度にみっちり蒔くので、少ないスペースでも結構作れる。すごい綺麗な色で、かわいい入れ物に植えたら、インテリアにもなるね。
オメガのジューサーにしたのは、ウィートグラスをジュースにできるってのも元々あったのよね。第一回実験大成功。これからもっと植えよっと♪
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●同種機能のジューサー: ベジフル VEGEFULL
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★なぜジューサーでジュース?
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