じゃじゃん、窓際プチガーデニング速報、イチゴちゃん第2弾。去年食べたイチゴの1つのちょっと傷んだ部分を指でつぶしてばらして、なんとなくプランターの土に埋めておいたらグイグイ育ってポチもびっくり。
花が咲いた時の様子は「咲いた~♪咲いた~♪」でご報告したけど、この時点ではこれがちゃんと実になるなんて思いもしなかった。
順調に2つの実が大きくなって、だんだん赤く色づいていく姿を見るのは、そりゃーもうワクワク。去年、トマトが3階から落下するという悲しい事件があっただけに、ダーリンと2人で、「ちょっと、プランターより外にぶらさがってるのは危なくない?」「実が土に触れると、虫とかに食べられたり、黴びたりするんじゃない?」とかって毎日心配して、葉っぱに柄の部分をひっかけて地面から離してみたり、落ちてもプランター内に落ちるようにしてたんだけど、何故か翌日には元通り。
イチゴにしてみたら「ほっといてくれ。イチゴってこういうもんなんよ!」という気分だったのかもね。試行錯誤はありましたが、結局放置で無事に熟したので、いちごショートケーキにして食べた。
そしてその後。。。私は取材旅行で6日間家をあけてたわけだけど、帰ってきたら、鈴なり~~!
感動です。これを摘んで、同時に花束にして活けていた自家栽培カモミールもしおれ始めたので花の部分を摘み取って乾かして、カモミールティーに。香りが売ってるのよりもフレッシュだった。鼻からだけでなく、親バカアドレナリン放出で脳内アロマテラピー効果もいっぱい(笑)
今回は6個ずつ分けて、そのままいただきました。オーガニックの土にミミズコンポスト産液肥たっぷりしっとり湿った真っ黒な土を混ぜただけ。無農薬。無化学肥料。小さいのは小さいけど、大きいのは、普通の売ってるくらいの大きさ。(日本のとよのかとか、あーゆー巨大なのよりはちっちゃいけどね)
育て方のコツみたいなのもあるのかもしれないけど、野菜や果物って、大きさも形もある程度いろいろできるものよね。流通にのるのは選ばれたものだけで、他は農家で食べられたり、それ以外は捨てられたりするんだろうか。選ぶ手間、廃棄率が減ることでお値段安くなる方が嬉しいと思っている消費者もいっぱいいると思うんだけど。
窓際プランター・ガーデン製イチゴ、自然な甘さ。おいしかった。
『有機栽培の基礎と実際』の本&総合ミネラル肥料 木酢液「キクノール」1リットル3本セット |
緑化システムキット 小さな畑 S ベランダや屋上で野菜、ハーブ、果樹、草花無農薬有機栽培。培養土以外のアイテムはすべて、ペットボトル、廃ガラス、廃プラ、木質廃材などのリサイクル原料で作られています。 植物の力でしっかりガード!バイオゴールド「ニームオイル」200cc |