
日曜日の朝(昼)はホットケーキ。でも、忙しかったので、焼いている間見守る暇を節約するため、混ぜて炊飯器に投入式で作った。こういうのも、ホットケーキを「焼く」というんだろうか。オーブンでマフィンという手もあったんだけど、使うと部屋が暑くなるのでパスした。涼しいけどね、ニューヨーク。
材料は、全粒小麦、卵、豆乳、ベーキングパウダー、ベーキングソーダ、塩少々。中にクルミとブラックカラント(ドライの黒スグリ)を入れた。ブラックカラントは、なければレーズンでも。レーズンの方が甘くなります。
釜はノンスティックだけど、風味も良くなるだろうと思って、ココナッツオイルを塗ってから生地を流し込んだ。その様子を見たら、なんかやっぱりちょっと甘味が欲しいかもって気がしてきて、表面にラパデュラ(顆粒状の黒糖)をふりかけ、早炊きスイッチぽん。
炊きあがりが焼き上がりになるはずが、フタを開けてみたら、まだ表面が柔らかかったので、もう一度。
ラパデュラの色で黒糖の蒸しパンみたいな分厚いホットケーキのできあがり。簡単。ケーキみたいにくさび形に切り分け、いつもより少な目にメープルシロップをたらりとかけ、バナナとブルーベリーを添え、ぱくぱくいただきました。

コーヒーのマグカップ、おニュー!母からダーリンとペアでってもらったのを持って帰ってきた。ペアだけど、ちょびっと違う柄で、手作りの焼きものだから、大きさも少し違う。食器が増えると食事が楽しいね。