魚介類

おーまいが!ブルーフィッシュいただきました!

2006年10月14日


大漁!ブルーフィッシュ

ニューヨークを出発する前の週末、夕食はサラダと冷凍ピザで手抜き♪と思っていたら、夕方、階下の大家さんから電話が。釣りに行ってきたのでお裾分けしてくれるという。ダーリンと2人でドアを開けて階段を下りていこうとしたら、大家さんの姿が。「オーマイガー!!」と何度も叫ぶ私たち。


だって、見て、この新鮮なまなざし。写真byダーリン。左端の足は私。写ってるってしらんかった。なかなかグッドショットだ。すごい迫力。

そして、これですよ、これ。見て。でかーっ!!ブルーフィッシュ(アミキリ、オキスズキ)だそうだ。オーマイガーッ!っしょ?ずっしりと重かったよ。

ブルーフィッシュの三枚おろしえー、よっちゃん出発前だし、何かと忙しかったもんで、鱗取りして、頭を落として、内臓を取り除く作業はダーリンにまかせた。出刃がないので、すごい大変だったろーに、すごいきれいにやってくれた。力仕事が終わったところでよっちゃん登場で三枚におろした。

頭がなくなっても、まだまな板より大きかったので、新聞の上で作業。柳刃が果物ナイフみたいに見えるね(笑)

背骨にそって、なかなかすんなりおろせたと思ったんだけど、なんせ背骨の直径が大きいから、骨の周りについてる身だけでもすごい量。半分で折って、パッドにのせて、塩をふってオーブンで焼きながら、残り2枚、フィレの方を一食分ずつに切り分け、この日食べる分を残して、あとは1つずつラップに包んで冷凍。(私の留守中、ダーリン、ほくほく)

そうこうしてるとオーブンに入れた分が焼けた。味見をすると、すんごい脂がのっててぷりぷりほっこりみずみずしくておいしかった。やっぱ、魚は新鮮だと味が全然違うね。

その身をほぐしつつ、切り身を塩・こしょうして、エクストラバージン・オリーブオイル、生姜汁、醤油少々を混ぜたマリネ液に漬けてからソテーパンで焼いた。
その日の夕食は、ピザから一転。おごちそう♪

付け合わせはケールのおひたし。ライスはアラメとにんじん入り玄米炊き込みご飯。でも、これは白いご飯が食べたくなるお味でした。

骨周りのほぐした身の方は、卵と小麦粉と混ぜてブルーフィッシュ・バーグにして翌日食べた。2人で1回で食べきれなかったよ。

ごちそうさまでした♪

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