昨日は姉のだんなさんのご両親の地域の秋祭り。神社からほど近いだんなさん御両親のおうちでお昼をご馳走になって、一服したらおうちにお獅子が。お祭り役員のお宅を訪問してまわるんだそうだ。
お獅子っていうと、お正月の赤い顔して目がぎょろっとして口を開けると歯がずらり見えるちょっと漫画チックなものを想像してたんだけど、このお獅子、毛が黒くて長くて目をすっかり覆っていて、なんか、ちょっと怖くてカッコイイ♪
頭を噛んでもらう(実際にはお獅子の口はあたらなくて、噛む振り)と、病気しないというので、みんなで噛んでいただきました。ありがたや、ありがたや。
その後、お茶飲んでお菓子食べて一服して、神社へ。上に布団を積み、子供が太鼓を叩く御神輿三台が近所を練り歩くのを見物。
神社に戻ってくる時は、途中から担ぐんだけど、これ3トンくらいあるんだそうで、そう簡単には持ち上がらないし、動かない。バランスが崩れるとかついでいられなくて地面に着いてしまう。途中何度もかけ声かけてやり直し。
大阪府豊中市なので、そんな田舎ってわけじゃないんだけど、神社には大きな木々がこんもりと茂っていて、神聖な空気が漂ってました。まぁ、お祭りなので賑やかだし、日中だし、そういう気分に浸ってはいないんだけどさ。
夜は布団が梵天になり、乗って太鼓を叩く人が大人になります。私は夕方までにうちに帰らないといけなかったので、ほんとちょっと見物しただけ。でも、楽しかった。なので、↓の写真は、撮影by姉。
来年はダーリンと一緒に来て、全部楽しみたいものだ。いやー、いいねぇ~、日本の原風景。
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