小さめの西洋カボチャ(エーコーン・スクアッシュ)にロンググレイン(細長タイプ)の玄米ごはん、ひまわりの種、炒めたシイタケと玉ネギ、パセリを混ぜたものを詰めてオーブン焼きにした。トッピングはおろしたパルメジャーノ。生の時の香りと味が好きなので、オーブンから出して最後にのせた。
スタッフィングは残り物ご飯、ソースも残りものチキンリバー・パテを赤ワインとベジタブル・ストックでのばしたものでメインディッシュ完成!スタッフィングはあまったので、焼いてる時に一緒に温めて、おかわり用で食べきりました。
カボチャの玄米ひまわりの種詰めオーブン焼き
[材料] 2人分
- 小ぶりのカボチャ(ここではエイコーンスクアッシュ) ......................... 1個
- 炊いた玄米 ......................... 1カップ
- シイタケ ......................... 10個くらい
- 玉ネギ ......................... 中1個みじん切り
- セロリ ......................... 1本みじん切り
- パセリ ......................... 1/4カップみじん切り
- オリーブオイル ......................... 大さじ1
- 塩・胡椒 ......................... 少々
- ガーリック ......................... 1片みじん切り
*アメリカの1カップ=237ml
[作り方]
- オーブンを180度(華氏350度)に温める。
- カボチャを半分に切って、種を取り除き、切り口にオイルを薄く塗る。丸い方を下にして置いた時、安定が悪いようならちょっと切って平らな底を作り、座りをよくしておく。切り口を下にして天板にのせてオーブンで焼く。
- その間(10分くらい)に、フライパンを熱し、オリーブオイルを温め、中火で玉ネギ、セロリ、シイタケ、ガーリックを炒め、ひまわりの種、冷やご飯を加え、塩・胡椒で調味し、少し炒めた後、火を止め、パセリを加える。
- カボチャをひっくり返し、窪みに2を詰め、再びオーブンに入れ、竹串がかぼちゃにすっと通るくらいまでさらに15分焼く。
- 皿にソースをしき、カボチャをおき、おろしたパルメジャーノをふりかけ、できあがり♪
ソースを添えない場合は、カボチャを下焼きする際、塩・胡椒たっぷりめ、オリーブオイルにハーブをまぜたものを塗り、窪みにガーリック入れたり、ちょっと味付けを工夫するといいかも。
冬はこういう料理がほっとするわー。では、私はこれからダーリンと一緒にアイケアに行ってきます♪土曜のニューヨークは小雨、曇り、適度に寒いです。ブランチおうちで食べ、昨日の残りのワインをちょっとだけ飲んでちょい贅沢した気分でいい調子
←ちょっとちゃうねんな。おしい!(笑)
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