基本食は、マクロビオティックでも、現代の科学的健康食学(勝手にネーミング)でも推奨されてるような一物全体、ホールフーズ・ダイエットにしていて、できるだけ未精製食品を、食べ物全体を丸ごと食べることにしていて、味覚的にもそれで美味しいと思って食べているんだけど、いくつか例外がある
それはパスタと、おすしと、バゲットとかサワードー系のパン。ま、お寿司屋さんに行った時は玄米というチョイスはいくらアメリカでもないけど(笑)
こういう炭水化物は、沢山チョイスがあるんで、パスタ、おすし、バゲット類の順番がまわってきた時は大目に見るってことにしてます。そもそも、お酒飲んでる時点で、精白されたものを完全に断ってるわけじゃないしー(笑)
というわけで、これは白いパンです。お気に入りサリバンベーカリーのパンに、自家製タプナードを塗って、グリーンリーフレタスとパセリと、熱殺菌していない牛乳(raw milk ローミルク)からできたスイスチーズをはさんで、ブドウを半分に切ったのをはさんだサンドイッチ。
タプナードがオリーブの塩辛い味、パセリの苦味、ブドウのすっぱ甘い味、ねっとりスイスチーズ味のコンビネーションが美味しかった。洋梨のスライスをはさんだりはよくあるけどね。ブドウもいけます。ブドウの方が使い切らなくても大丈夫だし、洗うだけでいいから簡単。
タプナードは、普通はブラックオリーブとオリーブオイルで作るペースト。でも、これはグリーンオリーブも1/3くらい混ぜた。ダーリンの友だちが遊びに来た日に作ったやつの残り。
ビーツの葉っぱのお浸し、黄色いトマト、もっとブドウ食べました。とある日のお昼ごはんでした。