肉料理

照り焼きターキー【サンクスギビング残り物料理-4】

2007年11月29日


照り焼きターキー

ターキーのドラムスティック。チキンに比べると相当でかいのでこれだけでメインディッシュ。お鍋に水(あればお酒だよなー)、醤油、みりんを全部で深さ7ミリくらい(大雑把なくせに数字出すときは細かい)入れて、フタをして最初中火、沸騰したら弱火で、5分くらい蒸し焼き。


その後、フタなしで、時々ひっくりかえしては全体に照り焼きソースがまわるように照り煮焼き。最後の最後、焦がさないように、でも、汁が残らないよう、水分が蒸発して粘性が出たタレがターキーに全部まとわりついたらできあがり。

皮にはすでに味はついてるけど、グレービーとか、クランベリーとかのソースなしでは、ターキーは低脂肪で淡泊なので物足りない。でも、これは残り物料理するとき、いろいろな味にアレンジしやすくて便利。

和風でも、中華でも、インドでも。・・・あれ?アジアばっかり(笑)サンクスギビングで丸焼きつついた後は、翌日がサンドイッチで、それが終わったらあとは延々アジア・テーストが食べたくなるってもんです。(昨日は違ったんだけどね)

「ターキースープストックで栗おこわ~ターキー残り物料理ラリー 」は、この時の残り物で作ったランチ・セットでした。晩ごはんの時は、こんな風に料理2~3点が同じお皿にのっかってることが多い。もっと盛りつけにこだわる日があってもいいなぁとは思うのですが、なかなか。大皿が3種類あって、それの使い回しばっかりで、他のお皿に出番がなくてもったいないです。

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