朝ごはん、ランチ&ブランチ

パンケーキにクランベリーソース【サンクスギビング残り物料理-7】

2007年12月4日


パンケーキとクランベリーソース

全粒粉と普通の無漂白小麦粉、小麦胚芽をミックスした粉と、豆乳も牛乳もきれてたので、牛乳から作ったクレームフレッシュ(ヨーグルト同様、菌入れて放置して作ります)とそのホエイを混ぜて作った生地で焼いたパンケーキに、サンクスギビングの残り物、クランベリーソースを添えました。


クランベリーソースは、作ったとき、甘さすごい控え目にしたので、ブラックベリーやラズベリー、メープルシロップとスパイスでカラメライズしたピーカンナッツ(カボチャ豆乳クリーム・タルトの残り)をトッピングした上から、ちょっとメープルシロップもかけた。

ダンナリンは、クランベリーソースは果物扱いで、普通にパンケーキ食べるくらいメープルシロップいっぱいかけてた。私以上に甘いものに目がないダンナリン。でも、コーヒーはブラック。

アメリカ人で濃いコーヒーが好きで、しかもしれをブラックで飲む人は珍しい。昔はダンナリンも普通にミルクと砂糖を入れて飲んでたんだけど、一緒にコーヒー注文すると私がブラックなので、ミルクも砂糖も入れてと言うのが男の沽券に関わる思ってムキになって最初はブラックを注文したらしいんだが、飲んでみるとその方がコーヒーの味がするので定着したんだそうだ。

でも、悲しいかな、アメリカで外食すると、この美味しいはずのコーヒーの味や香りっていうのが、薄くて飲めたもんじゃないとか、これ、煮立った?っていう変な味するコーヒーにあたることがあって、ブラックじゃ飲めたもんじゃないので、そういう時はミルクと砂糖を入れて、コーヒー牛乳みたいにして飲みます。

アメリカンコーヒーだったら、ま、仕方ないか、文化の違いだし・・・って思ってあきらめるけど、フレンチビストロとかヨーロッパ系でこれをやられると我慢できません。つきかえしちゃうよ!(ナイスにね ^^; 主に私がせっついて、ダンナリンが)

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