朝ごはん、ランチ&ブランチ

ほうれん草巣ごもり卵(ベークドエッグ)とポテトの週末アメリカン・ブランチ

2008年3月23日


ほうれんそう巣ごもり卵

ほうれん草のベークドエッグ。ほうれん草をフライパンで炒めて、その上で目玉焼き作るのと大した違いはないんだけど、ちょっと前に買ったロッジのグリルフライパン皿セットというか、Lodge Logic Pre-Seasoned Fajita Setが使いたかったので、無理矢理オーブンでこのフライパンごと焼いた。せっかくかわいい唐辛子模様のフライパンの柄カバーがあるのに、フライパンを皿としてだけ使ったんじゃ気分が出ないもんで。


作り方は簡単。ほうれん草は、ざぶざぶ洗ってあまり水切りしないまま、鍋底(内側だよ)をぬらして熱した鍋に入れて、塩ひとつまみを入れて混ぜ、ふたして蒸してちょっとしなっとさせ、熱して油をしいたフライパンに敷いて真ん中にくぼみを作って、卵を割り入れ、塩・胡椒して180度のオーブンへほうりこんで白味が固まったらできあがり。

あえて料理のコツらしいことをいうと、あとでオーブンで焼くので、ほうれん草はかさが減ったな程度でとどめておくこと。

普通ベークドエッグって時間かかるけど、フライパンの熱のおかげか、できるの早かった。ポテトの方を調理してたんで、7~8分放置してしまったけど、もっと黄味は生っぽい方が好きなので、実質5分くらいでもよかったかも。

ポテトの方は、野菜洗う専用に決めてある亀の子タワシで皮をよく洗い、2センチくらいの角切りにして、オリーブオイルで玉ネギと一緒に炒めて、ホームメードのチキンスープストックで蒸し焼き。火が通った頃にタイムの葉をぱらぱら、最後にせん切りサンドライトマトを混ぜ、胡椒だけで仕上げた。塩はなし。サンドライトマトが味するし、チリソースをかけて食べたので。

今度はこのフライパンでオムレツ作ってみよう。作りたてを一緒に食べるのに、オムレツって困りません?小さいおなじ大きさのフライパンで同時に焼けばいいんだけど、そうすると洗いものが増えるから(笑)、私はいつも1個大きいのを焼いて、それを切り分けて皿に盛ってたの。これがこのフライパンで2つ同時に焼けて、このまま出せれば素晴らしいじゃないですか。

でもちょっとそうするにはこのフライパン、浅いのよね。

ま、挑戦あるのみってことで、うまくできたら結果報告します♪

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