
Lodge ロッジ の鉄板グリル皿、引きつづき活躍。ガスレンジに1個ずつのせて、ほうれん草のオムレツ(具が多すぎて卵でくるみきれてませんが)を同時に2人分作って、そのまま食卓へ。同時進行で焼いたパニーニもお皿が鉄板だと熱々が長持ち。そして洗いものが減る。便利じゃーありませんか。
パニーニは、アサリのむき身のコロッケのサンドイッチと同じパン。とにかく、パン料理は当然パンが命!よって、このパニーニもおいしゅうございました。
具は、自家製タプナード(ブラックオリーブ、ガーリック、エクストラバージン・オリーブオイルをフードプロセッサーにかけたペースト)と、スイスチーズのグリュエール。でシンプル・パニーニ。
マッシュルームがちょっとだけ残ってたから、スライスして、パンに並べて、オリーブオイルを刷毛で塗って、パニーニ機でプレスしたパニーニのおまけ付き。
添えはグリーンサラダと、ピンク・グレープフルーツでした。このピンク・グレープフルーツ、よく熟れて甘くておいしかった!私が小さい時はグレープフルーツっていうと、砂糖かけて食べてたけど、あれは本当に酸っぱかったんだろうか、それとも慣れの問題、年の問題なんだろうか。
果物に砂糖ってのは、なんていうか、超腕のいいシェフが作ってくれた料理にあとから塩ふるとか、ウスターソースまわしがけするとか、そんな感じに今は思える。
余計なことしなくて、そのままでいいのにっていうのは、食べものだけじゃなくて、いろんなことに対して最近は思う。人間もそう。持ち味ってもんを生かそう!と思います。