ここのところ、ニューヨークらしい厳冬の日々です。昨日の夜から雪が降り始めたみたいで、今朝も降ってる。本日も明日も予想最低気温はマイナス13度。最高気温も今日から一週間の間は0度~マイナス10度。写真は週末撮った近所公園、プロスペクトパークの湖(笑)多分、凍り方が甘いね。今、見に行くと全部凍ってて、その上に雪が積もって真っ白なんじゃないかなー。撮りに行きたいところだけど、、、よっちゃんおうちで丸くなる(笑)
リサイクルごみの日なので歩道にゴミ箱や段ボール箱が並んでます。
公園に戻りましょう。湖に年間通じていつもいる鳥。今年はもっとバードウォッチングして鳥の名前をちゃんと覚えたいので、本日はひとつ覚え書き。
American Coot アメリカン・クート
和名 アメリカ・オオバン 学名 Fulica americana 体長約40センチ
"オオバン"は、漢字で"大鷭"。日本にもオオバンという鳥はいるらしい。見たことあるかもしれないけど、覚えがない。なんでもそうだけど、ものって、視界に入っただけじゃ見えないのよね。「見る」というのは特別な主体的行為で、気づきがないと自分のものにはならないんだと思う。私はいろんなものが見たい。人生全体の教訓でありテーマです。カメラはそれをちょっと助けてくれる。
よっちゃん愛用お散歩カメラ、Pentax Optio S12 12MP Digital Camera with 3x Optical Zoom (Black)で撮影。すごい望遠付き一眼レフカメラ撮影ってわけじゃなく、10メートルくらい先で泳いでるのを撮った写真の一部をトリミングしたものなので、ちょっと画像が荒れてますが、アメリカン・クートの特長のくちばしの線、クチバシのつけね~おでこのぽこっとしたの、赤い目はとらえてました。偶然(笑)コンパクトカメラはの液晶って、イマドキのカメラは大きいけど、やっぱ一眼レフみたいにファインダーのぞく式じゃないと、どの瞬間撮ってるのかわかりにくい。対策は、ずばり、「いっぱい撮る」。数打ちゃ当たることもあります。
アメリカン・クート(アメリカオオバン)は、泳ぐとき、ダチョウが歩いてるみたいに頭~首を前後にふるのがかわいい。頭動かしたらあかんルールを作ったら、彼らはきっと前に進めないと思う。水中にもぐるのが得意です。鴨みたいに首をつっこむだけじゃなく、潜りきります。潜水鳥です。
「冬の日光浴 in 近所の公園、そして鳥の写真」の素通り mallard マラード(マガモ、真鴨|学名:Anas platyrhynchos) がきれいって褒めてもらったので(私が褒めてもらったわけじゃないけど)、同じく、画像は荒れ気味なんですが、決定的ショットを紹介。
餌探しで首を水中につっこんだあと、顔が水滴だらけ写真。マラード (マガモ) の雄の頭の色って、光の当たり方ですごい玉虫色に緑で輝く。光を反射してない時は、黒っぽい深緑。劇的に違う。これは水滴も一緒に光って、おもしろきれいでした♪