ハンドメイド、クラフト

私を魔術師にしたみすやの補修針

投稿日:2012-07-19 更新日:

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着物に目覚めて足かけ2年、月に2~5回くらい着物ででかけるようになって約1年。お仕立て一張羅セットでゴージャスに着物デビューした後は、母のものやら、姉からもらったものやら、自分でリサイクル着物屋さんやオークションでゲットしたものを遊びで超お気軽に着ています。


展示会やらセミナーやら本や雑誌で、ミュージアム級の素晴らしい職人技に触れるにつけ、すごいな~と驚愕しつつ、その方面は当面は眼福目の肥やしとして吸収するよう努め、もっぱらあちこちあれやこれやとちょい難があるものをなんとかして着る、着物の小物として使うという工夫、リメイク、修繕の真似事にはまってます。

なんでもはまると王道な道具が欲しくなる性分なので、針の名門、みすやの針を日本の楽天からお取り寄せしてみた。最近は海外発送してくれるところがあるから嬉しいわ♪これからは半衿つける時、和裁師気分よ!(なんだ半衿かよ!w)買った物リスト。

針には、丸穴と溝穴があって、溝穴は糸が通しやすいように穴に続く溝がついてる。溝穴の方が良さそうだけど、手持ちの洋針は溝穴だし、「小さな『針の穴』から何かが見える?」by 和裁あれこれという記事をに、弾力があって、曲がりにくく、糸がしっかりと丸い針穴に納まっているのがいいって書いてあったから丸穴にしました。

昔は職人さんが錐で1つ1つ穴あけていたそうです。日本の職人技っていうのは、ホント、あちこちトコトン凄いなぁ。

で、買ったっきり、まだ縫い針の方は出番なしなんですが(笑)これは使ってみたのでレビューです。

着物の表面に糸が輪っかになって飛び出てるのを直すための針。

あ~、そういえばあるよ、糸があちこち出てる着物(笑)切っていいわけないし^^; ニットじゃないから反対から引っぱることもできないし、っていうか、袷の着物だから、裏地ついてるし、どうしていいのかわからないから、日本里帰りの時にどこかに持っていってなんとかしてもらおうと思って見て見ぬふり放置してたんだけど、こんな値段で自分で簡単に直せるんだったら儲け物よね~と、あまり期待するでもなく、半信半疑のまますごいローテンションのままチャレンジしてみたら、すごいことに。


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こんな風に糸浮きしてるのの

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ループの根元目がけて針を刺し、

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抜いたら消えた!ひょえ~!私、魔術師!

この写真、超クローズアップだからまだ糸がちょっと出てるけど、肉眼では既にもうオッケー!ってレベル。この後、生地を左右にぴんぴんって引っ張ったら完全にわからなくなりました。

針の頭の方の表面がざらついてて、針を通した時に、浮いてる糸にひっかかって裏側に持っていってくれるという仕組みなので、針を抜くときのがさつき感が、着物の生地が傷まないかとちょっとどぎまぎするんだけど、大丈夫だった。

ほつれのん、家宝に認定!!着物だけじゃなく、スカーフとか洋服とか、なんでも使えるもんね。一家に一本必需品、ほつれのん補修針!難が解決、しかも超簡単って気分いい~。すかっとしました~!

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