窓の外にプランターを置いて、今年は花より団子でいこうと思っていた矢先に、モーニングドーブが巣を作ったので、見守らざるをえず、育ったから雑草を抜いて土を耕し、さて何を植えようと思っていたら、トマトが生えてきたので、結局、団子となった2013年。
こんなこと、前にもあったけど(「勝手に生えて実ってます」)、プチトマトの種は買って植えたことがないので、これは買って食べたトマトの種から育ったってことよね。
生えて来たのもちょっと遅かったし、ミミズ・コンポストをして、土を肥やしていた頃に比べると、土の養分も少ないのに、水やりしてただけで放置だし、たわわに実って豊作というわけにはいかなかったけど、無事赤く熟したので、本日、収穫!
いやぁ、ぎりぎりでしたな。割れてるのもあったので、こんな小さいんだけど、半分に切って、黄色いトマト、ロメインレタスをサラダにしてトッピングに。マヨネーズから作った卵&アボカド・サラダのバゲット・サンドイッチと、ハイビスカスティーと一緒にお弁当にして、プロスペクト・パークまで夫と2人でピクニックしてきた。
サンドイッチは、よくあることだけど、おなかすいてすぐ食べちゃったので写真なし(笑)どっちみち、あまりに詰め込みすぎて、でかくて、お見せするのもお恥ずかしい代物だったけど、美味しかった。
自家栽培プチトマト、特に期待してなかったんだけど、激甘で、感動!!!!!一人前はこんなちょっとしかないけど、10回くらい、OMGの連呼。少数精鋭、トマトのおいしさが見事なまでに凝縮。
やっぱり、完熟するまで待つと、全然味が違う~~~!採りたて新鮮だし。
感動のお弁当タイムは、こんな景色とともに。
いつもの場所。バーベキューするような場所じゃないので静かで、木陰で涼しくて最高なスポット。川は水苔?繁殖ですごいグリーン。ちょっと夏の終わりを感じた。
ここに来ると、いつも出会いがある。
鳥の写真含むピクニック写真は、携帯のカメラで撮ってるので、苦しいところですが、右下コーナーに Green Heron(グリーンヘロン)。ヘロンは、辞書をひくと、アオサギって書いてるけど、日本でいうササゴイの仲間でしょうか。
シェアフリーのウィキペディアの写真を使わせてもらうと、こういう鳥。
© Peter Wallack
姿形はヘロンで、喉周りが赤茶色というのを手がかりに、プロスペクトパークの野鳥のリーフレットを調べてつきとめた。2羽見た。つがいだったのかなぁ。
緑が鬱蒼とした大きな公園で、確認されている野鳥の種類はセントラルパークより多いそうだけど、こうやって座って、ぼ~~~~っとしてこそ見つけられるのよね。今度は双眼鏡持ってピクニックしよっと♪