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リンゴの葡萄煮のせオートミール・レシピ

2013年10月2日

リンゴの葡萄煮のせオートミール

サラダにリンゴを半分使って、その残りの半分を、ブドウで煮込んだのをスライスしてオートミールにのせた。砂糖や蜂蜜や甘みは使ってないけど、果物は火が通ると甘みが増すから、そのナチュラルな甘さを楽しむ朝ご飯。

そのまま食べる一本槍な果物なのに、いつになく凝ったことした理由は、ワインに使うブドウ(名前忘れた。。。)が、実が小さいのに皮が厚くて、種も大きくて、食べるのが面倒なせいか、なかなか減らなかったから。

圧搾式ジューサーでグレープ・ジュースにしようかとも思ったんだけど、煮てスティックブレンダーで種もろともつぶしたらいけるんじゃないかと思いついて、リンゴも半分あることだしと思ってやってみたわけよ。大成功だったわ♥

オートミールは、ロールドオーツ(押しオート麦)をお粥くらいの固さで炊いて、最後にバターと、ほんの少量の塩、無塩のミックスナッツを混ぜたもの。

果物や炭水化物も、ナッツと一緒に食べると血糖値が急激にあがらないので、ヘルシー・ダイエットによい。っていうか、お味的にオートミールとの相性が良い。っていうか、好き!(笑)

滅多にこんなもの作らないから、記念にレシピ、書いておきます。

★レシピ★ リンゴの葡萄煮

材料 2人分

・大きいリンゴ(マッキントッシュを使いました。酸味が強く、固くてしゃりしゃりしたリンゴです) ...... 1/2個をさらに半分に串切り
・ブドウ ...... 200ccカップ2くらい

作り方手順

  1. 小鍋にブドウを入れ、木べらでつぶしながら弱火にかける。
  2. ぷつぷつ沸騰させながら、こまめに木べらでかき混ぜる。10分くらい。
  3. 火からはずして、スティックブレンダーで種も実もつぶす。
  4. リンゴを小鍋に入れ、リンゴがブドウに浸かるよう、鍋をかたむけたり、スプーンですくってかけたり、ひっくり返したりして火が通るまで弱火で一緒に煮込む。20分くらい。
  5. 火を止めて冷まし、容器に入れ、冷蔵庫で一日ねかす。朝起きたらとりだして室温にもどし、スライスして、できあがったオートミールにのせていただきます!

同じ要領で、ジャム、プリザーブとかプレザーブもできるよね。果物だけで作った贅沢な味。砂糖使ったものの方が日持ちはするけど、既に甘いものにまだ砂糖を入れるというのが私には無理。

旬のうちに作って、旬が終わったわね~ぐらいで食べきる方が、冷蔵庫内で場所もとらなくてよろしい。

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