時々ちょっと暑い日があったものの、こんなに涼しくていいの?なんかあとですごいしっぺ返しがあるんじゃないの?とビクビクしているうちに本当にこのまま夏が終わろうとしている今日この頃。ちょっとはまっているドリンク、それがおひさまで淹れるハーブティー。
暑いとね、もっとこのドリンクのありがたみが湧くわけだけど、まぁ、一応夏なので、お湯湧かす手間なしで作れる簡単なリフレッシュメントというのはうれしいのです。
作り方は簡単。適当で大丈夫(笑) ガラスのポットとか、空き瓶とかに生のミントの枝を数本入れて、薄切りにした生姜を入れて、スプーンとかでちょっと押しつぶして水を注いでかきまぜて、埃の入らないよう蓋をして、日向に一日置いておくだけ。葉っぱをちぎって揉んで使ったりすると、少量でもミントのフレーバーが抽出できます。
水中花ならぬ、水中葉。見た目も涼しげで、素敵ではないですか!
これを冷蔵庫に入れて冷やしてから飲むもよし、氷を入れてアイスティーにするもよし、ぬるいまま飲むのも実は結構いけたりする。ライムやレモンをしぼるって、ミントと生姜のフレーバー付きライムネードやレモネードにするもよし、蜂蜜を加えるもよし。ミントをもっとたっぷり入れて、スパークリングウォーターで割るもよし。
生の葉っぱから、太陽の光でゆ~~っくり抽出したハーブティー。やさしい味で、爽やかで、自然の恵みが体にすっと入ってくる気がします。
ハイビスカスの花、カモミール、シソ、バジル、いろいろとお好みのもので試してみてください。水のままを飲むより、夏の水分補給が楽しくなります^^