素材、食材
人気の記事
料理、エコ、時事など関心事をつづる雑記&備忘録。ブルックリンでアメリカ人の夫とふたり暮らし。
人気の記事
こんな記事を書いたものだから、納豆が無性に食べたくなった。何年も前に買った納豆菌が残ってるし、大豆も戸棚に控えていたので、久々に自家製納豆を作ることにした。
穀類、豆類、ナッツ類と食べる側の都合で呼び名は違うけど、米は稲の、豆はなんとか豆の、ナッツもなんとかナッツの種。うちでは、なるべく発芽させてからこれらのものは頂いています。なぜなら、発芽が酵素を活性化して様々な微量栄養素を何十倍もに増やし、消化吸収もしやすくなるから。
パセリたっぷりなエッグサラダの朝ごはんサンドイッチ。のつもりが、ただのディップに(笑)添えはオーガニック全粒粉ピタパン。トレーダージョーズの。結構トレジョでオーガニックのものがあるので、近くまで行った時(主にジムに行った帰りなので、たま~~に。あれ?(笑)もっと行くべきよね。ジム。。。)にお買い物するようになりました。 エッグサラダ、見ただけではわからないけど、たっぷりホースラディッシュ horseradish(西洋ワサビ)入り。市販の酢漬けの瓶詰めじゃなくて、生のホースラディッシュを大根おろしでおろした ...
サンデーおうちブランチでは、春の味、フィドルヘッド Fiddleheads(ぜんまいの仲間)と、ランプ/ワイルドリーキ Ramps/Wild leeks を頂きました。
新鮮な卵をいただいたので、生卵ごはんかな、、、と思ったけど、開封したお蕎麦が残っていたので、お蕎麦でカルボナーラにした。添えはフレッシュトマトと、固めに蒸したブロッコリー。加熱殺菌していない生牛乳から作られたローチーズのパルメジャーノをおろしたものをしゃっしゃっと絡めた。ところで、この卵、格別なの。
日本の方がおいしい食べ物がある。魚介類の鮮度に関してはは言うまでもがな。こと市場で見た鯖が素晴らしかった。もう、ぴかぴかで目がきらきらしてて、身がぱんぱんで胴体が平べったくなくて、カツオのごとく丸々としていて、ザルに小ぶりのが4匹ずつのっかっている姿にほれぼれ。まぁ、あのクオリティは日本でもなかなか見られないものだったと思うけど。あと今回の里帰りで印象に残ったのは、新玉ネギと新キャベツ。
さて、何でしょう?今が旬の野菜。わかる?そう、芽キャベツ!サンクスギビングやクリスマスの家庭料理で、添え野菜として活躍する野菜です。英語では Brussels Sprout ブリュッセルズ・スプラウトと言う。ベルギーの首都、ブリュッセルの芽って意味。ベルギーから伝わったんでしょうね(と思って調べたら予想通りそうだった)。
前から気になっていたドリンク、GTってメーカーのボトル入りKombucha コンブチャを飲んだ。昆布茶とは別物で、日本で昔はやった紅茶キノコですね。私は流行ってたってことさえ知らなかったので、初体験。おいしいね!!!これ!超気に入りました。
じゃじゃん、キンカン!きれいだねぇ。キンカン、ニューヨークではそんなに珍しくないけど、すごい久々に買って食べた。ちなみにキンカンは英語で kumquat カムクワットといいます。ホールフーズマーケットでオーガニックのキンカンを発見したので即買いしたのだ。
アボカドでワカモレ・ディップを作るには、コリアンダーもライムもなかったから、ただ半分に切って種をとって、キムチとネギとホースラディッシュ(西洋ワサビ)、胡麻ペースト(練りゴマ、タヒーニ)入りマヨネーズを混ぜた物を窪みに入れて、コーンチップス(トルティーヤチップス)を添えた。日曜の午後、公園散歩から帰ってきて小腹がすいたので食べたおやつ♪
明日はサンクスギビング・デー。先ほど、サンクスギビング・ターキー・ディナーセットが、普段オーガニック野菜&フルーツの宅配ウィークリー定期便をしてもらっているアーバン・オーガニックから届きました。
© 2025 ニューヨーク・スローライフ