ニューヨークでお寿司教室!
「ニューヨークのお寿司教室に行くよ!」(8/9/2005)でお知らせしたローワーイーストサイドのジャパニーズレストランのお寿司教室に行って参りました。着いたらまず、駆け付け一杯のビールが出てきた。もう、この時点で「あぁ、来て良かった・・・」と満足してしまったわ(笑)
久々ライブ!マーク・リボー・トリオ
久々に、ローワー・イーストサイドのTonicというアバンギャルドジャズ系のメッカであるライブハウスで行われたマーク・リボーのライブに行ってきた。私の狂信的なファンぶりは、ミュジカル・バトンのページで少し触れたけど、ずっとライブからは遠ざかっていて、去年のニューイヤーズ・イブのカウントダウン・ライブ以来。Tonicから徒歩2分圏内からブルックリンに引っ越しちゃったせいもあるけど、ヨーロッパ・ツアーが多くて、ニューヨーク・ライブが減ったので、タイミングが合わなかったのだ。
マンハッタンの屋上ガーデン
28日にイーストビレッジにあるビーガン・レストラン、「Counter カウンター」(105 First Ave. bet.6th and 7th Sts./212-982-5870/counterrestaurant.com) の取材に行って、29日の朝には、このレストランの近くにあるオーナー所有のアパート屋上ガーデンの撮影に行ってきた。自家栽培のハーブや野菜を使ってるレストランなの。すごいよね!
サブウェイ構内壁アート
ニューヨークの地下鉄の駅の壁はタイル。駅の名前がモザイクでできていたり、陶器のレリーフになっていたり、いろいろなので初めて降りる駅だとそういうのをチェックするのも楽しい。統一されてないのって、ニューヨークでは駅でさえ個性的であろうとしているみたいでおもしろいと思う。
街路樹の根元
散歩していてこんなのみつけた。歩道は公共のスペースだけど、こういうことする人も、それをいちいち咎めない寛容なご近所社会も、盗られることなくそのまま無事なのも、いいなと思う。 手作りなのかなぁ。木でできていて、すごくきれいな仕事で、カラフルにペイントされていた。大雪に埋もれてもニコニコしている彼らの姿にちょっと癒された。 読んでるよ!の一押し ありがとう!がんばります
NYの熱いサルサ・ナイト!
今朝、「雪はもう解けちゃいましたか?」と大阪の姉からメールがあった。“ニューヨーク大雪”はニュースになっても、“ニューヨーク根雪”なんてのはニュースにならないもんなぁ。大阪だと2センチ積もってもすぐ解けるしなぁ。と、窓の外の雪の山に目をやるのであった。うむ、車が今日も雪に埋もれたままだ。 ニューヨークは連日氷点下。バスや車はびちゃびちゃ道路を走り、歩道の脇には雪かきされて積み上げられた膝~腰くらいまである雪壁が残っている、いわゆる雪国風景。しばらくはこのままであると思われます。 というわけで、昨夜は熱いサ ...
建物がアートな新生MoMA
マンハッタンにモマが帰ってきた。日曜日1時に待ち合わせをして行ってきたんだが、長蛇の列。10分待ちくらいだったかな。友だちが先に着いて並んでくれていたから(笑)入場料が20ドルに値上がりしたけど、新生モマは十分見応えありなので行く価値有り。
NYステンドグラス・ツアー:グラマシーパーク・エリア
マンハッタンの閑静な高級住宅地、グラマシーパークの周り(Lexington Ave.のEast 21st St. と20th St.の間)をぐるり一周すると、マンションやアパートメントのドアの周囲や窓、ホールの天井部に素晴らしいステンドグラスを見つけることができる。
NYステンドグラス・ツアー:57丁目沿い
ステンドグラスは気付かれにくい。どうしてこうも記憶に残らないのか。探してみればこんなにきれいで感動するのに。
大統領選挙後のニューヨーク:だって私たち、悪くないもん!
古くから民主党の地盤であるニューヨーク。「We The People Say No To The Bush Agenda」と書かれた虹色の旗、今年の大統選挙の前、何度となく各方面の団体がデモをした時によく見かけた。アパートのファイヤー・エスケープに反ブッシュを表明するために掲げる人も大勢いた。ソーホーのアップル・ストアの隣のアパートなんて、プリンス・ストリートに面した全てのファイヤーエスケープがこの旗で覆われていたりして壮観だった。選挙が終わった今でも、下ろされない旗は、ニューヨークのあちこちで歯ぎしりし ...
NYステンドグラス・ツアー:P.J. Clarkes
P.J. Clarkes 915 Third Ave New York, NY?10022 @ 55th Street Phone: (212) 317-1616 入り口のところ、店内の土産物を売っているショップスペース、隣の部屋との境の欄間などにステンドグラスがある。
NYステンドグラス・ツアー
とあるお仕事で、ニューヨークのステンドグラスで、できれば教会のじゃないものについてエッセイを書くことになった。と突然言われても、てんで心当たりがない。いろいろ調べたりもしたけど、結局、ほとんど手が掛かりのないまま、一人ローラー作戦よろしく、街中歩き回るしかなかった。そしたら、ちっちゃいものからでっかいものまで、何かといろいろみつかって、私はそれまで気にも留めたことがなかったステンドグラスに、すっかり取り憑かれてしまった。