サンドイッチ、パン

もつ生姜煮サンドイッチ

2007年7月28日

もつ生姜煮サンドイッチ

最近、チキンを買うとき、1羽丸ままのを買うようにしている。その方が割安だし、骨でおいしいスープが作れるし、マクロビでいうところの「一物全体」というコンセプト、捨てずに丸ごと全部いただくというホールフード主義が好きだし、それが体にいいと思うから。


一時期は、不飽和脂肪酸である動物性脂肪の摂取を減らすのに、皮なし胸肉を買ってたんだけど、気が変わった。健康科学的な話は、またいつか書きます。とりあえず、やっぱり皮つきとか、ある程度脂肪を含んでる肉の方が正直おいしい。

ターキーの丸焼きとかすると、もうげんなりするくらい食べ続けなきゃいけないけど、若鶏なら丸ごとでも2人で3食分かな。(早すぎ?)で、最後はスープ。

丸ごと鶏肉を買うと、内臓、もつがついてくるんですね。これはそのもつを、鶏皮炒めた時に出た脂で炒めて、生姜千切りとお醤油、アガベ少々、そしてネギたっぷりで煮たものをはさんだチキンもつ生姜煮サンドイッチ。パンには、マスタードを塗って、窓際ガーデン栽培の最近お気に入りのグリーン、パースレーンという雑草(笑)をはさんだ。

半分サイズをランチに食べました。

でも、ランチのメインは、ボリューム的には、丼鉢いっぱいのロメインレタスと茹でたブロッコリー、ジェノバペーストで和えたポテト、ゆで卵、オリーブというサラダニソワーズだったりする。

写真がこのちっちゃいサンドイッチだけな理由は、サラダ・ニソワーズかな?ってところでやめておけばよかったのに、ザウアークラウト買ってからずっと食べてなかったからどうしても食べたくてザウアークラウトものっけてしまい、なんだか見た目がすごく悪くなったから。。。

夏は生野菜のサラダたっぷり食べるのが気持ちいい。って、写真からは全然わかんないんですけど・・・

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