マンネリになりがちな週末おうちブランチですが、ちょっとだけ新顔メニューの登場。お皿右上の茶色い物体に注目!
玄米製トルティーヤ(普通はコーンの粉か小麦粉でできてるメキシコのクレープみたいな食べ物)がトレーダージョーズで売ってたから、それにレッドビーン&セロリルート・ディップをのせてトーストしました。
グルテンフリー(小麦粉不使用)のトルティーヤは珍しいので、お弁当のバリエーションが増やせる!って喜び勇んで買ったんだけど、案の定、生地に粘りがなく、ブリトーとか、ラップものにしようとしたら、折れて割れて使い物にならなかったんで、あきらめてクリスピーなものとして使用。
お豆を茹でてエクストラバージン・オリーブオイルでのばすようなタイプのディップは、結構おなかがはるというかカロリーも高いけど、これには半分くらいセロリルート(セロリアクとも)っていう根野菜を茹でたのが入ってるから、豆感と野菜感が半々って感じでライトになった。
スクランブルエッグはケッパー入り。トッピングしてあるのはポアロ葱とレッドペッパー(パプリカ)とガーリック炒め。横たわっているのは茹でたアスパラガスで、その下敷きになってちょっとだけ顔出してるのはダイナソー(恐竜)ケールの異名を持つラシナト・ケール。アスパラが茹で上がるのとタイミング合わせて同じお鍋で茹でました。
そして生サラダは夏の旬野菜、トマトとキュウリ。
プチトマトくらいの大きさのエアルーム・トマト。サイズも色も形もいろいろなので楽しいやつ♪小さいから切る必要はないようなものだけど、まんまるだと、フォークでさそうとしたらつるんっってなって、お皿からジャンプ!という事故がおきるので、半分に切った。愛だね、愛!(笑)
キュウリは、ピクルスによく使う種類、ころんと小さくて、アメリカの巨大なキュウリよりも皮がやや柔らかくて色も厚みも薄いカービーっていう種類のキュウリ。鉢植えで茂ってる青紫蘇の千切りと、エクストラバージン・オリーブオイル、生アップルサイダー・ヴィネガー、塩のかわりにアンチョビをちぎったのを混ぜたドレッシングで和えました。
デザート・フルーツは、これも旬だね、アメリカン・レッドチェリー。オーガニックだとお高いので、ベリー類やレッドペッパーと並び、ホント、旬の時しか食べられないのよね。その分、ありがたみが増していいけどね。おいしかったわ!^^