[どんなサイト?]
好奇心の赴くまま、厳しく取捨選択しないで更新中。そしたら結果的に食べたもの日記になっていました。うち飯ではSOL (サステイナブルで、オーガニックでローカル)な食べものを、できるだけまるまま、食べられる部分は全部食べるホールフード主義+加工食品をできるだけとらないリアルフード主義。常に野菜と果物はたっぷり。生で食べられるものはできるだけ生で。豆、穀類、ナッツなど芽がでるものはなるだけ発芽させて。お肉も食べるけど、時々ベジタリアンだったりヴィーガンだったり。地球にも自分にもヘルシーな暮らし方を楽しみながら実行中。
いろいろ詳しくは拙著『おきらくヘルシーごはん』をお読み下さい♪
外食はヘルシー食より、世界各国の郷土料理や、高級グルメの方になびいています(笑)が、You are what you eat~人は食べたものでできている。カラダによくて、持続可能で公害を出さない生産の仕方をされたもので、労働者の健康を損なわず、正当な賃金が支払われたフェアトレードのものを選びたいと思います。それらをおいしく、楽しく食べたい!一食入魂♪
[作者&管理人、よっちゃんのプロフィール]
スローライフ研究家
料理本著者/フード・コーディネーター/フォトグラファー/インディペンデント・パブリッシャー(準備中)
中国、ロシア、ヨーロッパを旅してニューヨークにたどりついたのが1994年の元旦。英語学校でちょっと遊学のつもりが14年。あっと言う間だった。
科学的かつホリスティックな健康をテーマにした著作で知られるAnnemarie Colbin博士が創設のヴィーガン料理(絶対菜食)を中心としたヘルシー料理学校、Natural Gourmet Institute For Health & Culinary Arts のシェフトレーニング・プログラムを修了。卒業後はローフードレストランで研修。
時々料理学校についての質問メールをいただきます。私が行ったのはシェフトレーニングのコースです。パブリック向けの単発講座についてはわかりません。いずれの場合も、カリキュラムの中身については、直接学校にお問い合せ下さい。私が卒業してから随分になるので。
料理学校に行くための英語力についてもよく聞かれますが、英語学校ではないので、英語ができない人向けのスピードや内容ではありません。レシピや料理法を習うだけでなく、現代最新の科学的健康食を習うので、受験英語ではなく、健康ニュースが読んだり聞いたりしてわかるくらいの英語力がないと講義の内容を吸収することができなくてもったいないです。入学前に、創設者Annemarie Colbin博士の本(『Food and Healing
』、最新刊『The Whole Food Guide to Strong Bones: A Holistic Approach
』など)を一読されるとすごいいい予習になると思います。
といいつつ100%理解できなくても、卒業はできるだろうので、とにかくチャレンジ!というのもありと思います。ベジタリアンのレシピを習うのが目的とか、この辺は人それぞれ目的がいろいろだろうので私にはわかりません。人との比較ではなく、自分の成長のため、興味があって、これだ~!と思う方は、是非、がんばってください!
私はこの学校に行って、健康料理学について、本当に勉強になりました。レシピは、私は自分で勝手に作るのが好きだし、計ったり面倒くさいし(笑)、行った時点でそこそこできたので、特にものすご~く上達したような気はしません・・・^^;でも、ものすごくいっぱい毎回試食できたのはよかったです。こういうのは、料理学校だからこそですよね。
料理の技術、プレゼンテーション法を身につけたい場合は、フランス料理系に行った方がいいように思います。ニューヨークでは、French Culinary Institute が有名です。あとニューヨークで料理人になってる人が卒業してるのは、The Institute of Culinary Education かなーと思います。
人はどこから来てどこに行くのか。どこにも行かないのか。寄り道道草ライフだが、ちゃんと暮らしたいなと思う今日この頃。
呼び名について:敬称は、なしで結構です。Call me よっちゃん!
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