アボカドにワサビと醤油をたらしてつぶし、コリアンダーの葉を混ぜたものと、豆腐を入れて煮詰めたトマトソース(+ちょっぴりモッツァレラチーズ)を、それぞれ発芽した小麦や大豆、麦、粟、レンズ豆とかでできたトルティーヤでくるんだ。ブリトーっていうのかな、これも。
巻きものは英語だとなんでもラップっていいます。wrap。サランラップとか、ラッピングペーパーとかのラップ。私には、語感がどうも食べ物っぽくてなじまないけど。
食べ物の話からはずれるけど、英語で聞いて馴染まないものに「stuffed animal」がある。「ぬいぐるみ」のことなんだけど、詰めものをした動物って言われると、どうも「剥製」を想像して、なんか、かわいい感じがしない。
「剥製」は、「stuffed specimen」。詰めものをした標本。日本の和英でひくと、剥製もstuffed animalって載ってたけど、アメリカでは少なくともそう言われたらぬいぐるみを想像する。←ハニーに確認。辞書だと勉強できない部分ってあるよね。
こういうことを書いた時、カテゴリーは、料理なんだろうか、英語なんだろうか。分類っていうのは、思いつくがままに書いたモノを分けるのには向かないね。