本日3つめのエントリー。すごい閑人。先月末からにほんブログ村の料理ブログに参加しているんですが、プロフィールってところを見てみると、6月25日に参加して以来、37回、平均一日1.4回も更新しているということがわかった。毎日更新してて偉いとも言えるけど、ここまでやると、「仕事、してる?」って疑問が。書くのが速いんです、ということにしておこう。
こちら、日曜日のブランチ。アボカドを角切りにして、微塵切りのパセリとハラペーニョ、塩・胡椒をまぶしたオムレツに、残り物のグリルした野菜とトマトとグリーンリーフのサラダを添えた。ドレッシングは、マスタードとアップル・ビネガー&エクストラバージン・オリーブオイルで作り置きしてたさっぱり目のもの。
グリルしたベジタブルは、昨日の晩ごはんの付け合わせ。フォッカッチャを焼いたので、昨日はなんでもオーブンに放り込んじゃえ料理。ズッキーニ、ラセット・ポテト(茶色い皮のジャガイモ)、ニンジン、玉ねぎのざっくりめ串切りを、エクストラバージン・オリーブオイルとすり下ろしたガーリック、窓際ガーデンのタイム、塩、胡椒をミックスしたマリネ液で和え、オーブン皿に並べ、180度で焼くこと30分。ついでにコーンもあったので、皮つきのまま焼いた。オーガニックのデリバリーで届いたコーン、流石、旬のもの。何もつけなくても甘くておいしかった~。
このブログでも何度も登場していて、私の発明でもなんでもないベーシックな組み合わせだけど、
- エクストラバージン・オリーブオイル
- すりおろしたガーリック
- ハーブ(オレガノ、タイム、ローズマリーとか、できれば生の)
- 塩・胡椒
のマリネ液で焼くと本当に美味しい。水にバターと砂糖入れて煮詰めたフレンチのグラッセもおいしいけど、砂糖にバターは、うちではなるべく避けよう指定食材なので、もっぱらイタリア風といいますか、プロバンス風といいますか、オリーブオイル派です。
野菜って、グリルすると、味が凝縮されて自然の甘味がおいしい。茄子、トマト、ジャガイモ、ニンジン、玉ねぎ、白ネギ、カボチャ、大根、キノコ類とか、いろいろ入れた方がカラフルできれいだから、冷蔵庫にちょっとずついろんなものが余ってる時には便利よね♪
唯一のコツは、全部が同じ時間で火が通るように大きさを切り分けることで、これはちょっと経験や勘が必要だけど、ま、表面に焦げ目がついてきたのに火が通ってなかったら、一旦アルミホイルでもかぶせて、最後の5分くらい、ホイルなしで焼いて帳尻合わせをすればオッケー。夏だから、暑い日はオーブン料理なんてやってられないけど、私は好きなので、ちょっと涼しい日に間隙をぬって焼いてます♪
あ、なんだか、タイトルをグリル野菜にした方がよかったような内容になっちゃったけど、アボカドのオムレツ、初めて作ったので、この皿の主役はあくまで、アボカドのオムレツなのです。