地下鉄でみかけたピーナッツ生産農家の広告。訳すと「ロックン・ロールの王様にとって十分良かったんだから、あなたのためには十分に違いない」。
メイン・ビジュアルは、ピーナッツバターを塗ってバナナの輪切りがのっかったトースト。私は、このポスターを見たので、朝、ピーナツバタートーストと、バナナクリーム・カスピちゃんを作ったのでした。単純。すぐのせられる私。いや、世の中のいろんな仕掛けをエネルギー変換して有効利用しているのよ。
エルビス・プレスリーがピーナッツバター&バナナのトーストが好きだったのって、こんなに有名だったのね。私は、「PBバナナ・トースト」で、mayuhiraraさんに教えてもらうまで知らなかったよ。
でも、この広告、「あ、おいしそうなトースト!え。でもそういえばプレスリーの好物だったのよね。太りそう、、、パス・・・」って思考回路にならないのかなぁ。私みたいにストレートにひっかかる人間と、一体どっちが多いんだろうね??