雑記

ニューヨーク・タイムズ:機内のマナー

2005年8月3日

ニューヨークタイムズ・ビジネスセクションのイラスト

同居人ダーリンの挿画が、8月2日火曜日のニューヨーク・タイムズ紙、ビジネスセクションに掲載。子供の絵本のイラストとは全然違う。(リンク先は、無料メンバー登録してないと見られません。)


記事の内容は、飛行機内でのエチケットについてのお話。隣に座った人がポルノのDVDを見てたり、誰かがキムチ持ち込んで食べたがための匂いは耐え難いねとか、おむつは席に付いてるテーブルではやめてほしいとか、そのおむつをフライトアテンダントに手渡すのはあんまりだよねとか、リクライニングシートを倒す時には気を付けるべきとか、マニキュア塗るのもノーだろうとか、そんなところが例に挙がってます。

おむつは遭遇したことはないけど、食べ物の匂いは強烈なのだけじゃなく、一斉に食事する時以外、嗅ぎたくないなぁ。密室だもんね。あと、消灯時間中に本を読んだりする人、個別のライト、自分の手元だけに当たるように角度を調節してもらいたい。ライトがこっちの方に向いてて、まぶしくて眠れない時があるもん。まぁ、トラベルグッズのアイマスク(いま、言葉が出なくて、目隠しって書きそうだったよ・・・)とか持参すればすむ話なんだけどね。

私は、飛行機に乗ると、なぜか隣にいつも海外初心者で英語がしゃべれない人が座ってて、面倒見係になってしまう。映画の見方の説明からプログラム選び、食事の内容、入国書類の書き方まで。みんな最初は客室乗務員に聞くんだけど、言葉が通じなくて、2回目以降は私を総攻撃。絵描いたり、筆談したり、身振り手振りで大騒ぎで、いつもたいへん。これは私のお節介オーラのせいなのかい?

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