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蕎麦粉オートミールとおいしい手作り青汁

2005年10月4日

蕎麦オートミールと青汁

オートミールが今、マイ・ブームになっております。だって、オーツ(オート麦、燕麦、カラス麦)はスーパーフードだし、切ったりする必要なくて煮るだけだし、おいしいし、簡単だし。朝起きて、「何作ろう・・・」と考えなくていいのはとってもありがたい。


とは言え、同じのばかりっていうのも芸がないので、昨日、買い出しに行った時に、量り売りのロールドオーツ(押しオート麦)、スチールカット・オーツ(挽き割りオート麦:外皮を取り除いたオーツを切ったもの)と、箱入りのcream of buckwheat っていうのを買ってみた。バックウィート、蕎麦の粗挽き粉のホット・シリアル。

03buckwheat-box.jpg
これ、紙の箱で、開けたら中身の顆粒状のそば粉がそのまま入ってた。中袋なし。たまにこういう究極の簡易包装に出会う。初めて遭遇した時は、我が目を疑ったよ。「え?袋はどこ??」って。粉ものでこういうの、ありえなくない?うち帰ってショッピングバッグあけてびっくり、ふたの隙間から大さじ2杯くらいこぼれてた。輸送途中もこぼれ続けているのでは。みんなもったいないとか、衛生上良くないとか、気にならないのー??

そば粉のオートミール(厳密にはオーツじゃないからバックウィートミールだけど)初めてなので、珍しく箱に書いてある作り方通りに計量するも、牛乳か水って書いてあるところを、豆乳と水(豆乳、ちょっと足りなかった)を使って、沸騰させてる間にジュース作ってたら、吹きこぼれちゃったので水をまたちょっと足して、wheat germ 小麦胚芽と一緒に時々混ぜながら煮ること約10分。

ミックスナッツ&ドライフルーツ(カシュー、アーモンド、クルミ、ヒマワリ、レーズン、クランベリーなど)と、ブルーベリーのジャムをのせてできあがり。ブルーベリーのジャムも昨日買ったRigoni di Asiagoというイタリアのん。砂糖なし、りんご果汁で甘味をつけてあるのでさっぱりナチュラル味で美味し~♪

例の本、『SuperFoods RX』によると、ブルーベリーのスーパーフード・パワーは、冷凍でもジャムでも変わらなくあるそう。それだったら常備できていいよね。このスーパーフード指定された食品って、他のドクターもだいたい同じようなアイテムを挙げて本を出したりしてるけど、何食べようかって時に悩まなくてよくて素晴らしい。

代替品食材も入れると食材のバリエーションも多くて、ワンパターンにもならないし、ダークグリーン野菜や豆類とか、日常的には不足しがちなものを食べる動機付けになる。あれだめ、これだめ、あーしろ、こーしろダイエットよりポジティブでいい。

そして、飲んでるよ~ん、絞りたてジュース!これは、ブロッコリーの茎、ケール、パセリ、りんご、生姜のジュース。青汁だけど、慣れもあるのか、りんごがすごい甘いお陰か、飲みやすかった。全然まっず~っ!くないよ。うーん、ヘルシー!って感じ。私は朝から快調!だったんだけど、ライブドアがダウンしてて、がっくりきちゃったわ(笑)

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