サンクスギビングデーのディナーにターキーを丸焼きにしたら、翌日は絶対ターキー・サンドイッチ。アメリカ家庭のしきたりみたいなもんです。今年のはちょっとだけ普通のターキー・サンドイッチとはひと味違う。なんと、スタッフィング入り。
ダーリンが、地元のデリにそういうサンドイッチがあって、美味しかったと言うんだけど、でも、スタッフィングって、メイン材料ははっきり言って、パンなのよね。クルトンを炒めた野菜やナッツ、ハーブと一緒にターキーのスープストックやら肉汁やらで蒸し煮にしたものなわけですよ。
味付きとはいえ、パンにパン挟むの?それはおにぎりの具に雑炊入れるようなものなのでは??
と、すごい栄養のバランス的に納得できないものがあったけど、なんでもやったことがないことは試したい派なのでやってみた。
作り方は何挟もうと結局サンドイッチなので、いたって簡単(笑)
1.ターキーの身を削り取って、グレービーをかけて、ホイルでおおってオーブントースターで温めつつ、スタッフィングも温め、サラダを準備。ライ麦パンを軽くトースト。
2.スタッフィングをライ麦パン1枚に塗り、もう1枚にはクランベリーソースを塗り、グレービーがしみていい感じに柔らかくなったターキーをはさんでできあがり。
これがねー、おいしかったんだわー♪ライ麦パンを選んだのも勝因のひとつだね。すごくターキー&グレービー+クランベリー味と合う!今年はターキーがすごく美味しく焼けたから、なんだか残り物食べるのが全然苦じゃないじゃないですか。・・・まだ2日目だから?(笑)
後ろに写っている謎の飲み物は、クランベリー・レリッシュ入りペリエ。食べてるんだか飲んでるんだかで、これは見た目も試した感じも謎だった(笑)ミキサーでピューレにして、飲むなら飲むの方がよかった。きれいかなと思って・・・。
このサンドイッチは昨日のブランチ。夜はドラムスティックと手羽をサンクスギビングの日みたいにして食べた。そして今日のブランチは後ほどアップしますが、中華風。なかなか絶好調なターキー・ラリー。楽勝で食べ切っちゃいそうな勢いです。