ロックフェラーセンターのクリスマスツリーのトッパー（てっぺんの星）は、2年前からクリスタルで有名なスワロフスキー製。ゴージャス～☆ ツリーの北側、１ブロック離れた地上には、原寸レプリカが置かれている。でかーい。ぴかぴかー☆刺さりそう～！ここもクリスマスの記念写真スポットですね。
Swarovski.comのニュース記事によると、この星は100万個のパーツと25000のクリスタルからできてて、直径2.9メートル、重さ250キロ。こんな重たいものが、あんな高いところにのっかってるんだね。一体全体おいくら万円するんでしょうね。ちっちゃーいブローチとかでも高いスワロフスキーがこんな大きくなっちゃって。
オーストリアとニューヨークのデザイナー、エンジニア、クリスタルメーカー、ライティング・コンサルタント、工事の技術者、総勢15人のチームで作ったんだそうだ。デザインに12週間、制作に2500時間かかったそうだ。もう、これは、プライスレスですか、やっぱし。
うちにもあるよ。プライスレスなの。
テレビの上にスノーフレークをつるすプロジェクトのために近所の99セントストアに行った時に「あ、ロックフェラーセンターのクリスマスツリー・トッパーに似てる！」と思って買ったんだけど、スノーフレークっていうよりは、星だったのかな。
でも、こんなスノーフレークもあっていいよね。雪の結晶って、全部形が違うんだよね。雪が降ったとき、1個1個確認できないのが残念だわ。どれもすごいきれいなんだろうね、きっと。なんてことは、どか雪が降ってスコップ持って雪かきしてる時には考えられませんが（笑）
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