
カボチャ類は料理すると種が残る。だいたい捨てるか、種をそのまま煎って塩味で食べるかだけど、種が小さいと殻ばっかりで作ってもうちではあまり減らないのよね。というわけで、こないだちょっとまじめに植えてみたら、いっせいににょっきり。
スプラウトとしてサラダとか、ささっとお浸しとか、ネギみたいに刻んで料理に使うとかして食べたんだけど、あとからちょろちょろと遅れて育ったのは、本数が少なくて料理に使いにくかったので、放置してたら本葉がどんどん大きくなってきたので、1本だけ大きい鉢に植え替えたら、ニラとかも植わってるんだけど、それを押しのけてうお~んと育って、こないだの写真、「3月の窓際ガーデンと窓の外♪」みたいになったわけです。で、昨日、ついに立派なかわいい黄色の花が咲きました♪
昨日咲いた花は右と後方でちょっとしぼんでるやつで、元気なのは今日咲いたやつ。まだまだつぼみがあるから、きっとこれからポコポコ咲くね。春だよ!観賞用の花じゃなくても、花って、咲くと心もぱっと花が咲いたような感激があるよね。いいもんだ。うん。
ダーリンはこれをみて、パンプキンの花がパンプキン色(ま、もちょっと黄色いけど)だと感動していたけど、私は、自慢げに花が咲いたことを報告しつつ、「これ、食べられるんちゃう?」なんて方向に思いを馳せていた。
ズッキーニの花って、まさしくこんな感じ。特にしぼんでる方の花を見ると、私には天ぷらにしか見えない!(ズッキーニ・フラワーの中に詰め物して揚げたりしたのが、前菜とかタパスとかでよくあるもん。)よく考えると、パンプキンもスクアッシュも同じ仲間なので、これはいけるんでは。
でも、今日も明日も日曜も夜はおでかけごはんなので、土曜日に新鮮に花が咲いてたら料理して食べようと思います。