どう呼んでいいのかよくわからないでまかせ料理だったんだけど、ダンナリンが、「ズッキーニ・パイ」と呼んだので、そういうことにしておく。でも、パイっていうよりズッキーニ・タルトかな。おかずタルト。でも、ふにゃついてるのでなんだかやっぱりそれもしっくりこない。なんだこれは!(岡本太郎調)
なんでこんなのができたかというと、粉ふきいもが余っていたから。なんとなく、玉ネギを薄切りにして、エクストラバージン・オリーブオイルとローズマリー、ガーリック微塵切り、塩・胡椒のマリネ液に和えて、そこに粉ふきいも(のトマトソースがちょっとからんだもの)を入れて、マッシャーでつぶし、パルメジャンチーズを削ったのを加えてまた混ぜたたものを、同じマリネ液にくぐらせたイエロー・ズッキーニ輪切りを並べて丸く形作ったものの上にのせ、オーブンで焼いた。
ズッキーニじゃぁパイ皮のようにぱりっとならないくて、なんか、中途半端で、こんな料理は、ないよ。ポテトとズッキーニが反対だったらいけてたかも?おいしかったんだけど、どうも落ち着き処のない料理・・・^^;
サンドイッチにしたら食べやすかったかも。
キュウリとロメイン・レタスのサラダ、豆のトマト煮を一緒に食べたです。