先ほどアップした記事「旬のローカル野菜料理おうちブランチ・フルコース!」の食卓に文字通り花を添えているのは、CSAのお花シェアで24日に頂いたお花。ちょっと茎が長かったな~と思ったので、切ったバージョン。
手前のラベンダーは、同じくCSAのお花シェアで受け取ったものをドライフラワーにしたもの。ニューヨークは日本に比べると乾燥してるから、ドライフラワーとか、簡単にできちゃう(笑)ラベンダーって、花はドライフラワーになってもあまり褪色しないで、生花の時と見た目、あまり変わらないよね。だんだん消えていくんだろうけど、まだ香りも残ってます。
後方にぼけぼけで写っているのは、お誕生日にダンナリンからもらった淡い色のピンクローズをドライフラワーにして、茎を切り落としたものを、ガラスの金魚鉢みたいな花瓶に詰めて、ひっくりかえしたもの。なんとなく、丸い物つながりってことで。。。
日本の生け花に対して、西洋の一般的なフラワーアレンジメントって、ブーケみたいって思う。なので、なんとなくいろいろある花の色のバランスを考えて手で束ねた後、球状になるように下から茎をひっぱったり押し上げたりして、最後は手でつかんでた場所をワイヤー(野菜とかよく束ねてあるやつで綺麗なのを取り置きしてたもの)で茎が傷まない程度にぐるぐる巻いて、花瓶(ここではコーヒーポットだけど)に入れてできあがり。
なかなかなんじゃない?(笑)すぐ自己満足するヒジョーに基準の低い私。。。
前は、「花を活ける」つもりで、でも、花瓶内に格子とか、剣山とか仕込むわけでもないんで、もうちょっとここが短い方がいいかなとか、花瓶にさしたのを見てまた抜いては切って、またさして、そしたら、他が動いてとか、あら、切りすぎたとかで、うまくいかなかったけど、この方法なら簡単。片手でつかめるボリュームならだいたいこの方式でなんとかなりそう。
自分ではあまり買わないだろうなって思うヴィヴィッドカラーのプリティなお花(種類がわかんないよー。zinnias 百日草?)ですが、ビタミンカラーというのでしょうか。元気になります。今は、鏡の前に置いてあるので、ボリューム2倍で、フラワーパワー倍増です。
次のピックアップは、8月7日。どんな花かなぁ~。楽しみだわ♪