旅に出ると便秘になるが、帰ってきておうちごはんを食べると一食で回復。あ、ごはんネタにそぐわないオープニングですみません(笑)前日晩ごはんの残りも参加してのデラックスおうちブランチです。「デラックス」って、なんか、本来の意味からは離れて、日本語だと庶民的な響きが何故かあってかわいい言葉だなぁ。
いつものように小麦粉不使用グルテンフリー・ダイエット・メニューです。写真左上から時計回りに・・・
- カンタロープ(夕張メロンアメリカ版。安いけど)
- ミズナとエアルームトマト(ワインサップかな)の生リンゴ酢&エクストラバージン・オリーブオイル・ドレッシング和え
- ちらっと見えてるのが自家製コンブチャ(昆布茶じゃなくて、日本で昔流行ったらしい紅茶キノコのことを英語ではkombuchaと言います)
- ヤムとジャガイモのマッシュポテトの椎茸のせグリルに生パルメジャンチーズのトッピング
- 鉄板焼きプレート:アボカドにワサビ味噌マヨネーズ(ホームメード・マヨ&味噌)
トルティーヤ(コーン製)の上にレンズ豆トマトソース、目玉焼きにぴっぴっとチリソース、ミズナの固い茎部分のガーリック・ソテー
あぁ、満腹。でも、不思議ともたれないのはエンザイムたっぷり生野菜とプロバイオティックたっぷりなロー・コンブチャのお陰と思う。おうちごはんは、す~っきり体に無理なく吸収されていくのが実感できて、気持ちいい。
この時使った食材はほぼ全部ブルックリンのパークスロープ・フードコープで調達。ミズナが今、旬で、ものすごい元気で大きな一束だった。結構日本の野菜・果物、浸透してきています。 大根、白菜、ゴボウにシイタケもあるし、長十郎と二十世紀を足して2で割ったみたいな梨もあるし、ぼちぼち富有柿や菊菜も出回ることでしょう。
ミズナは、レジのおじさんにどうやって使うんだ?って聞かれたので、ジャパンでは水炊きにしたりお浸しにするけど、私はエクストラバージン・オリーブオイルで普通にサラダに使ったり、ソテーしたりするって言ったら、イタリア人だっていうから、パスタに混ぜてもいいよとオススメしておいた。
あと、これで納豆があればなぁ。コープメンバーの方、一緒にリクエストしましょう~!!