毎年のことですが、ターキー丸焼きをした限りはその後は残りものを続けて食べることになります。今年もターキーラリー、がんばってます!でも、今年焼いたのは12パウンド弱で小さめだし、ヘリテージ・ターキーでやたら美味しいので全然苦痛じゃなくて、まだ腿とドラムスティックが残ってるものの、簡単に終わっちゃいそう。これは26日、日曜日に料理したおうちブランチの模様。
え~、アメリカン・ブランチなので、何はともあれ卵料理。大きなグラタン皿は、ルクルーゼの琺瑯鋳物で直火調理してからオーブンに放り込めるわ、食卓にもそのまま出してお洒落(な気分)だわで重宝しているお気に入りキッチンウェア。
これにオイルを塗って、ガスレンジで熱して、丸焼きの残りのスタッフィングを敷いて、上にほぐしたターキーの身をのせて、あったまってきたところでくぼみを作って、卵を割り入れて、ほうれん草をちらして、アルミホイルをかけて、オーブントースターに入れて約180°C(350°F)でうーんと、15分くらいだったかなぁ。白身がゆるく固まったらできあがり。
巣ごもり卵や目玉焼きの類、固さはお好みだけど、卵の栄養としては、生に近い方がお薦めです。私はとろ~りが好きなのでかなりゆるゆるで。うっかり固まっちゃうとすごい悲しい;;今回のはばっちり。失敗したのはほうれん草。洗って置いてあったから水が切れすぎてて、一部ひからびちゃいました(爆)
ダンナリン>私で山分け。ワイルド・ルッコラのサラダと、レッドデリシャスりんご、富有柿と、ハイビスカスティー。食器が、イギリス、スエーデン IKEA、ジャパンで、ランチョンマットがアメリカン。ばらばらちぐはぐ、、、いや、こういうバラバラなセッティングが好きなのってことで。
今日はちょっといつものブランチ写真とは違うのを載せてみた。定番な撮り方、ハーブティーが注がれている瞬間、アクションショットはこちら。記念に載せておきます。
真ん中でルクルーゼ・グラタン皿が空っぽなのがステキよね(笑)ちょい残ししてた分は、勿論ダンナリンが使命感に燃えて平らげました。