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ナッツごろごろ朝ごはんマフィン

2012年2月3日

ナッツごろごろ朝ごはんマフィン

写真でかっ(笑)朝ごはんのピンチヒッターとしてオッケーを目指した、粉と糖分が少なくナッツとドライフルーツだらけな、エナジーバーのようなマフィンです。これは3時のおやつに食べたんだけど。お伴のハーブティーはビルベリー・ティー。ブルーベリー同様、アントシアニンの効果で、目にいいとな。


例によって、計量せずに焼いたので材料リストのメモのみごめん。

  • カシューナッツ
  • クルミ
  • ヒマワリの種
  • 全卵2個
  • 牛乳
  • ドライ・ブラックカラント(クロスグリ)
  • ターキッシュ・ドライ・フィグ(イチジク)
  • 溶かしココナッツオイル
  • 蕎麦粉
  • テフ粉
  • 未精製の顆粒黒砂糖 (SucanatとかRapadura)
  • メープルシロップ
  • ベーキングパウダー
  • 生姜すりおろし
  • シーソルト
  • ナツメグ

生地の硬さはクッキーよりゆるく、パンケーキよりドライって感じで、生地をなめて味見してから、シリコン製のカップに入れて350°F(約180°C)で25分くらいかなぁ、焼きました。

手作りマフィン

ドライフルーツをたっぷり使って、砂糖やメープルシロップは控え目に。

本日のヘルシー蘊蓄ポイントは、砂糖かな。私はできるだけ未精製のもの、ホールフードを使ったお料理を心がけているので、甘味はフルーツ使ったり、黒砂糖やメープルシロップ。

アメリカで健康食品店に行くと、Sucanatとか、Rapaduraってのがあって、それが砂糖の中ではミニマムな精製度になります。ブラウンシュガーは、焦げで茶色い色をつけた白砂糖なので。

あ、あと、アメリカではビーツから作った砂糖も遺伝子組み換え食品 (GMO) のものが出まわるようになったので、100%ケーンシュガー(サトウキビ)じゃない場合は、オーガニックのものにしています。オーガニック=遺伝子組み換え不使用ですので。

ま、こーゆー部分は、いくらミネラルが残ってていいとか言っても、甘いものには変わりないのでほどほどに。あくまで嗜好品ってレベルでよろしく♪

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