写真でかっ(笑)朝ごはんのピンチヒッターとしてオッケーを目指した、粉と糖分が少なくナッツとドライフルーツだらけな、エナジーバーのようなマフィンです。これは3時のおやつに食べたんだけど。お伴のハーブティーはビルベリー・ティー。ブルーベリー同様、アントシアニンの効果で、目にいいとな。
例によって、計量せずに焼いたので材料リストのメモのみごめん。
- カシューナッツ
- クルミ
- ヒマワリの種
- 全卵2個
- 牛乳
- ドライ・ブラックカラント(クロスグリ)
- ターキッシュ・ドライ・フィグ(イチジク)
- 溶かしココナッツオイル
- 蕎麦粉
- テフ粉
- 未精製の顆粒黒砂糖 (SucanatとかRapadura)
- メープルシロップ
- ベーキングパウダー
- 生姜すりおろし
- シーソルト
- ナツメグ
生地の硬さはクッキーよりゆるく、パンケーキよりドライって感じで、生地をなめて味見してから、シリコン製のカップに入れて350°F(約180°C)で25分くらいかなぁ、焼きました。
ドライフルーツをたっぷり使って、砂糖やメープルシロップは控え目に。
本日のヘルシー蘊蓄ポイントは、砂糖かな。私はできるだけ未精製のもの、ホールフードを使ったお料理を心がけているので、甘味はフルーツ使ったり、黒砂糖やメープルシロップ。
アメリカで健康食品店に行くと、Sucanatとか、Rapaduraってのがあって、それが砂糖の中ではミニマムな精製度になります。ブラウンシュガーは、焦げで茶色い色をつけた白砂糖なので。
あ、あと、アメリカではビーツから作った砂糖も遺伝子組み換え食品 (GMO) のものが出まわるようになったので、100%ケーンシュガー(サトウキビ)じゃない場合は、オーガニックのものにしています。オーガニック=遺伝子組み換え不使用ですので。
ま、こーゆー部分は、いくらミネラルが残ってていいとか言っても、甘いものには変わりないのでほどほどに。あくまで嗜好品ってレベルでよろしく♪